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運気の変わり目は人に現れる

心の安定する薬を飲んでいらっしゃる方と
お会いすることが多いのですが
一度に30粒以上服用している方などは
本来のその方の状態ではありませんのでなかなか心に触れられません。
これは致し方ないことですが表現するなら・・・
薬によってフラつかない静かな酩酊のような状態。

依頼により継続して複数回推しするケースも多々ありますが
物事には何事にもタイミングがありますが
ある時を境に人が変わるように変化を見ることがあります。

何度も浮き上がりたい意識に苛まれながらも惰性に流され
意気消沈し沈む繰り返しの中で、
いくつかの要素が希に良いタイミングで重なり意識に働きかける事があります

その瞬間に決意決断したことを実行すると結果は出やすくなるものです。
往々にしてその前段階として一度始める動きをする事があります
しかし始めてすぐに挫折したとして、しかし動き始めるキッカケは作ったことになります。
その行動を覚えていられる短い期間のうちに
再度スターとさせることができれば最初の挫折は大切な通過点となり
その「お役目」をうまく使ったことになります。


無理に考えてもやろうとしても物理的にできない状態ですので
そのタイミングをまつ事も大切に感じています。
その方の「心の波長」・「いる場所」・「縁」など
それぞれの持つ複雑な流れの波により形成され
その折り合いが「その人を取巻く気」となります。
これは心の気ではなく、今のその人の流れであり、
その形態や色、速さや発生と消滅の度合いがいうなれば運気の要素の一つと言えます。


相談に来られる方の多くは、実はその流れがその人を境に左右で変化している事があります
それはつまりそれまでの自分とそこから先の自分の流れが変わろうとしている事を表しているのですが
そういう時の心は行き詰まりを感じていたり情熱を失っていたり
または新しいことに興味が移っている時期だったりします。

しかし同時に大きな落とし穴も存在していて
身近な人が成功したり、あこがれや興味のある事を身近で見聞きした時なども
上記と同様に意識に大きな変化が起きます。
悪いわけではありません、が、取巻く自身の流れを味方につけていない選択は
真冬の雪を掘って蒔く種と一緒でどんなに肥料を与えても芽は出ません。


心と体はバランスで、どちらも同じ行ないが大切という事です。

 

 


合掌  浄霊師 神島千尋  

 

    護身開運 千火堂

 

 

 

 

 

 

コメント (2件)

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  1. 突然めまいを起こし倒れるようにそこに沈み込む方を頻繁に見ます。
    相談室でも倒れこむ方多いです、霊障が全くない状態で。
    気圧や血圧の変化、立って動き始め、会話による気持ちの変化にも敏感に変調をきたすようになるキースを日々多々みていますので、お薬やめた方の別人のような目がいつも印象的です。
    無理しませんように^ ^ね。

  2. 神島さま
    お疲れ様です
    薬は、私も結構な量を頂きます笑
    めまいが中々(・・;)
    気持ちが苦しいのは、
    思っている事としている事または、しなければ行けないことのギャップ
    これが一番の原因なんだろうなとわかっています。
    踠き、苦しみましたが今は踠くのをやめました
    とりあえず目の前にある事を1つ1つこなして、自分自信もっと成長しなければと思います
    自分勝手な自分を卒業したい(>_<)
    次のステージに進みたい、その先の景色が見たい^ ^
    そう思い頑張ってます
    神島さん、いつもありがとうございます(*☻-☻*)


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