心霊スポット
この時期わりとにぎわうのが心霊スポット巡り
皆さん一度は経験あると思いますが
本当に危険な所にと言うよりは度胸試し的な意味合いで
深夜の神社仏閣などに行くケースが多いかと思います。
私は10代後半から大人と一緒に行動をし
心霊スポット等によく行っていました。
オカルトマニア的な感覚があり、たくさんの経験をしてきましたが
私の場合は19~21頃までのの2,3年間原因不明の症状等であちこちの病院に
入退院を繰り返していました。
悟ったのは「無鉄砲は駄目」ということ。
怖くても挑戦みたいな感覚で心霊スポットなどに突入は
往々にして自分の隙を憑かれます。
隙に憑くのは何も本人とは限りません
自分に変化が無いので大丈夫・・・ではなく
その周囲に飛び火が起こるという事です。
心霊の世界のお仕事を生業としている方でも同じ事で
自分は影響が無いので大丈夫と思っていても実は身内やスタッフ
果ては縁を結ぶ方々(友人知人相談者)に影響が及ぶことで
また人に限らず物がよく壊れたり電化製品や車に不具合が起こる事で
身代わり(防波堤)となり自身が元気で居られている事もあるという事です。
自分が媒体となっていることを知らずに結果人が苦しむ場合
その苦を持ってきた当事者となり、
苦を背負うことになった人を護りたい多くの縁は
その当事者に対しては負の流れに偏ることも無きにしも非ず
そんな構図を思い浮かべると少し視えてくる気がしませんか?
最初い述べた通り私も若いころは心霊スポットに散々巡りました
ですがそれを経験に沢山の事を理解し
踏み入るべきではない所はそっとしておく事も大切であると知りました
時は違っても、その人その人の心には必ず穏やかになるタイミングが巡る事を・・・
それが何世代にもわたるほど長い時であっても
その魂が穏やかになるには必要な時間だとして
その途中で乱されると深い悲しみや怒りは一瞬で以前より大きくよみがえるものです。
そんな場所を見抜く霊感は大切にしてください^^)
嫌だな、と思うその気持ちも、好き嫌いも、すべて霊感なのですから^^。
合掌 浄霊師 神島千尋