「生霊」と一度掴んだら絶対離さない「魔」の存在(黒影と現代の闇)
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「生霊」と一度掴んだら絶対離さない「魔」の存在(黒影と現代の闇)
生霊の話とその行きつく先は・・・
生霊は霊感のある人は姿として視えますが
姿として捉えないタイプの感性の人にはその人に関与する為に
同調できる負の感情に波長に干渉し続けることで少しずつ引き込んでいきます。
そこに憑け入られるとあらゆる手を尽くし常に気持ちを負の向けさせることに
すべての力を注ぎこみ人の心を悩ませる側に傾倒させていきます。
ゆっくりしかし確実にそのチャンスをいつまでも待ち続ける事ができ
ついには相手の自己中心的な願いに応じあたかもなフリをして話しかけます
まるで自らが「神」のごとく振舞いながら。
それを信じてしまう人がとても多く、一瞬願いが叶ったと錯覚させた後
その人の人生を振り回しはじめますが
それすら疑わず苦しい坂道を下っていくことのないようにしましょう。
「そんな事言ってもじゃどうすればいいのさ結局」と言う人が多いのであえて書くと、
普通に当たり前な事が面倒になるのは、それほど簡単な事ですら続ける事の難しさを教えてくれている訳で
つまり当たり前な事を日々しっかり継続する、ただそれだけの事をしている人は
困る事すら笑顔で対処している事に気が付く瞬間心は少し空に向くはずです。
そこから始まるそれまでとはケタ違いの圧倒的な流れを今生のうちに経験してほしいと感じます。
合掌 浄霊師 神島千尋
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