第18節 日テレ•ベレーザ戦
本日の試合
3-3の引き分けでした。
【得点】
9分 薊
40分 失点
59分 薊
67分 失点
75分 失点
90分 伊藤(PK)
ベレーザは、細かいパスを回しながら人がどんどん入れ替わり、裏も真ん中もサイドもありの攻撃で、狙い所が難しくボールを奪えず、なかなか主導権を握らせてもらえませんでした。
原と夢穂のところに寄せに行くと空いたスペースを必ず誰かが使い、寄せないと嫌な時間を作られる。
横横縦。縦横縦。と、ボールの動かし方、また人の入り方が上手いです。
他のどのチームよりも、相手をしっかり見て判断してサッカーをしてくる、非常に戦い辛い相手でした。
エルフェンのコーナーキックがゼロ、ベレーザは11本という数字が示すように守備に追われる時間が長く、もっと入れられてもおかしくなかった、、
私たちもボールを動かそうとする意識はあったけど、それがもっと高い位置で、長い時間回せるように出来れば良かったです。
2度も先行しながらの引き分けというのはもったいなく勝ちたかったですが、諦めずに最後の最後で追いつけたのは価値あるものだと思います。
雨の中お越し下さった皆さん、本日も応援ありがとうございました。
試合中の皆さんの声が本当に力になります。名前を呼んでもらえるだけで、よし!っと力が入ります。
レギュラーシリーズが終わりこれからは下位リーグになりますが、引き続き応援していただけると嬉しいです。
余談です、、
90分でのPK。緊張はしなかったですが、ベレーザ時代PK練習の相手をいつもそめ(ベレーザGK曽山選手)がやってくれていたので、自分のクセを分かっているだけにどっちに蹴るかものすごく迷いました。
みんな、そしてたか(杉山選手)が頑張って取ってくれたPKなので決められて良かったです!
それと先制点の薊選手の得点。
エクセレント!でしたね。
80メートルくらいドリブルで爆走してからの遠目のミドルシュート!
マリオで言ったらスター取って無敵状態。
ってみんなで言ってました(笑)
あれはりえしか出来ません( ̄▽ ̄)