入替戦の裏側で
応援してくださった皆様、一年間本当にどうもありがとうございました。
昇格できた嬉しさと安堵の気持ちが入り混じっています。
自動昇格ではなく入替戦にまわったことが結果的にですが、このチームをひと回り強くしてくれた、そんな気がしています。
私自身も、勝てば天国負ければ地獄というようなこの入替戦は初めての経験で、いつになく緊張していました。当たり前の事が当たり前に出来なくなったりするんだろうな、何が起こるか分からないぞ、と覚悟を持って挑みました。しかし蓋を開けてみれば、この大一番の雰囲気や相手との駆け引き、勝負を丸ごと楽しんでいる自分がいました。プレッシャーがなかった訳ではないけれど、それよりもこんな痺れる試合が出来るんだという充実感をひしひしと感じていました。
それに何と言ってもチームのみんなが力を出せていた事が嬉しかったです。ホームでの第1戦、2点目の茜音の得点なんてそんなの初めて見たよ!と突っ込みどころ満載の得点だったし(笑)、苦しい中にも“楽しい”がみんなあったんじゃないかな。必死に身体をはって戦う姿はほんと心強かったです。技術云々ではなくまず一人ひとりが戦う、そんな集団にこの2試合は間違いなくなれていたんじゃないかと思います。
それもこれも、ピッチの上の11人だけじゃなく選手スタッフ、応援してくれるファン・サポーターすべての人たちが同じ方向を向いてひとつになれたからだと思います。
アウェイでの第2戦目、メンバー外の選手は夜行バスで9時間かけて大阪に来てチームのために動いてくれました。ここは埼玉か?と思うほど沢山の方が駆け付けてくださり、サポーターの皆さんの声援の熱はアツアツでした。またエルフェンのかつてのチームメイトが足を運んでくれたのも励みになりました。
みんなみんな、本当にお疲れ様。
ありがとう。
写っているのは、、
母 啓子です。笑
大阪も来てくれてありがとう。
それでは最後に、
クラブに関わって下さったすべての方々へ。
ご支援、ご声援ありがとうございました!!
そしてそして、
昇格、おめでとうございます!!
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