日本フットボール学会
本日は、
東京学芸大学で行われた日本フットボール学会15th Congressに参加し、シンポジウムや研究発表を聴講してきました。
フットボールという名の通りサッカーにとどまらず、ラグビーやアメリカンフットボールからの知見を得て、かなり頭がストレッチされた気がします。
シンポジウムではFC東京の大金社長と地域コミュニティ統括部長の久保田さんから人材育成や地域連携活動についての話があり、とても参考になりました。
また研究発表では、題目のなかに女子サッカーを対象としたものがいくつかみられました。全体からも社会学やバイオメカニクス、測定評価や運動生理学などからの報告が多く、やはりコーチング学の立場からの研究というのはまだ少ないのだなと感じました。
今回は聴講するのみでしたが、来年にはぜひ自分も発表できればと思います。
ところで、
本日行われた皇后杯はベレーザの優勝で幕が降りましたね
今年の、というより今年もですが、強かったですねベレーザ。さすがです。
優勝おめでとうございます
大会に関わった関係者の皆様もお疲れ様でした