【神社やお寺について】
皆さんこんにちは、
スピリチュアルマスター鐘鳴燿聖です。
いつも僕のオフィシャルブログ「ほんとうのちから」をご覧いただきありがとうございます。
皆さんご存知の通り、日本にはたくさんの神社がございますが、それらの神社の中には、あまりにも掃除や手入れがされていないばかりに神様がいなくなってしまった神社もございます。
そういった神様のいない神社やお寺の社には、未浄化な霊魂や動物霊などの低級霊が居座り、神様のかわりに願い事を聞いたりしているケースがございます。
この低級霊たちに願い事を叶えてもらった場合、やはりどこか不安定な波動、運勢になりやすくなるようです。
また「見守って下さい、応援して下さい」などとお願いをしていた場合は、低級霊の未熟な波動を帯びた状態で毎日を過ごす事になりますので、やはり起伏の多い日々となりがちのようです。
せっかく開運しようと神社に行ったはずが、低級霊の未熟な波動を帯びて帰ってくる事で、それまでより不安定な毎日を過ごす事になってしまうのです。
それじゃあ本末転倒ですよね。
「触らぬ神に祟りなし」
とは、まさにこの事を言っているところもあるのです。
僕の知人にも、低級霊が居座る神社で参拝しお願い事をしていた事で、自分らしさが思うように発揮出来ずにいる人がいました。
すぐにその神社に行き、祈願した願い事を解除する
「願解き(がんほどき)」
(※願解きの仕方の例
「今はもうこちらの神社の神様にお願い事はございませんので、ただいまをもちまして願解き(がんほどき)をさせていただきます。本当にありがとうございました。神様のお幸せを心よりお祈りいたします。」とお伝えしお礼としてお賽銭やお供え物をして終了する。)
をするようにお伝えし、その知人か願解きをしましたら、その瞬間かなり波動も安定いたしましたね。
しかし、その知人が願解きをした後、完全にその神社とご縁を切ろうとすると、その低級霊がどうにかして元の状態に引き戻そうと、その知人に対してネガティヴな現象を起こしたりしたようです。
すぐにでも高波動、高次元の神がいらっしゃる神社に行き、その低級霊から守っていただくように祈ってみて下さいとお伝えし、知人がそのようにしたところ、それらのネガティヴな現象たちはピタリと止みました。
その後その知人から、
「低級霊とはいえ、それまでお世話になった事には変わりないので、今後も出来れば感謝の参拝はしたい」
と前向きな相談を受けましたが、そこでまたその神社に以前のようにお願い事をしてしまったら元の波動に戻ってしまうだけですので、もしどうしてもお礼の気持ちから参拝したいというような場合には、
「参拝時にお願い事はせず、神様の幸せのみを祈るようにね」
とアドバイスしました。
そうする事で、普段その霊の波動を帯びながら生活をしなくてもよくなり、本来の自分らしい波動で毎日を過ごす事が出来るようになりますので。
どちらの神社やお寺でもそうですが、基本的に神や霊的存在(自然霊、動物霊なども含む)に祈願、お願い事をしましたら(つい心の中で無意識にしてしまうお願い事含む)、それらの霊的存在があなたに感応し、そしてあなたオリジナルの波動に干渉して来て、良くも悪くもあなたの人生に影響を与えるのだという事を、深くご認識いただければと思います。
(※祈祷、白魔術、黒魔術、様々なおまじないなど全てです。)
だからこそですが、神様がいるかいないかわからないような手入れ、掃除の全くされていない神社やお寺で安易にお願い事をする事は出来ればおやめになる事をおすすめいたします。
そのような神社やお寺には、先ほどお伝えした神様ではない存在が居座っている場合がありますからね。
ただ、手入れ、掃除がされていない神社やお寺でも、中には自然の経年劣化を大切にするという意味であえて手入れや掃除をなさっていない場合もあり、その場合にはしっかりとした神様がいらっしゃる場合ももちろんございます。
ですので、例外としまして、もし手入れや掃除がされていなかったとしても、神社やお寺の前に立ち、あなたが明るくあたたかくポジティブに感じたり、懐かしく感じたり、感動するような神社やお寺でしたら、お願い事をなさってもよいかなと思います。
(※もちろん自己責任にてよろしくお願いいたします。)
今回の記事は、前にアップした記事の内容と重複する部分もところどころございますが、神様がおらず低級霊が居座っている神社やお寺でついお願い事をしてしまった事による霊障でお悩みの方が結構いらっしゃる可能性があるとのインスピレーションを最近受けましたので、より詳しく記事にさせていただきました。
手入れ、掃除のされていない神社やお寺に行き、お願い事をするだけしてずっとほったらかしになってしまっている方などは、もしすぐに行ける距離でしたら実際に行きお礼参りと願解きをなさり参拝を終了する事をおすすめします。
もしお願い事をした神社やお寺が遠方など、すぐにお礼参りや願解きに行けない方は、お家の中などで北を向き、果物や野菜などのお供え物を目の前に用意し、願解きの言葉を伝えた後、その神社やお寺の神々に
「こちらはお礼となります。どうぞお召し上がり下さい。」
と言って捧げるとよいですね。
(※捧げたお供え物は5分ほど経ちましたらご自身ですぐに召し上がっていただいてかまいません。)
次回の記事もまた、今回の続きのような記事となる予定ですので、そちらの記事もしっかりとご覧になっていただき、あなたやあなたの周りの方々のさらに素晴らしいご人生の為にも、ぜひご参考いただければと思います。
それでは、
あなたにたくさんの幸せが降り注ぎます。
そして今ある幸せに気付けます。
ナマステ
(あなたの内なる光に感謝します)
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