初めてSMプレイをした話7
その、
やはりオーラのあり過ぎる
一言に、店内はざわつきます。
店内にいるのは、
従業員と、馴染みのお客さんですから、
誰のことかは皆一瞬で理解しました。
ボクは気づかないフリで、
常連客と会話を続けようとしました。
なにかこの人はヤバイという
虫の知らせが囁いていたのです。
ボク「……でね、そのときにね」
お客様「……ちょっと……あの人――」
ボク「ええっっと!!!
あ、ああっ!! もう一杯何か入れましょうか!!!」
Rさんの呼びかけをボクに知らせようとする
常連客も鋭い眼光で抑え込み、
ボクはなんとかその場をやり過ごそうとしました。
ボク(よし、とりあえずこれで時間を稼いで……)
店長「お客さん! あいつですよ!
あ・い・つ ! ! 。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚」
ボク(店長ーーーー!!!!!(´;д;`) )
R「あら、その子だったの……」
ボク「!!」
R「ねぇ……キミが噂のドMくん?」ゴゴゴゴゴゴ
ボク「…………はい……」
ボク「…………そ、……」
ボク「……そうです(´;ω;`)」
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