ふたたびゲイビデオに呼ばれた話6

→ふたたびゲイビデオに呼ばれた話5

 

 

 

1話から読む場合はこちら

 

 

 

 

 

ボク「さ、さあ……?」

 

 

 

 

ヒロシ「ふ、不安だなー」

 

 

 

 

なんでゲイビに出たんだ

 

 

 

 

 

ボクはヒロシくんに不安になりましたが、

セッティングが終わったので撮影が

始まってしまいました。

 

 

 

 

 

田中「はーい、じゃあ、みんな集合~」

 

 

 

 

 

みんなが監督の元に集まります。

 

 

 

 

 

田中「じゃあ、最初は台本通りに

やってもらって、あとはフィニッシュに向かって

もらえばいいからねー」

 

 

 

 

 

ボク(セリフと流れ間違えないように

しないとな……)

 

 

 

 

 

監督がそう指示を出し、カメラが回り始めました。

 

 

 

 

 

 

看守役「よし、今日からここがお前の部屋だ」

 

 

 

 

 

ボク「は、はい……」スタスタ

 

 

 

 

看守「おい、ちょっと待て」

 

 

 

 

看守「新人なんだから、先輩たちに

挨拶しないといけないだろ?」

 

 

 

 

ボク「え……?」

 

 

 

すると、それを合図に囚人役たちが

周りを取り囲みます。

 

 

 

 

ボク「あ、あの……」

 

 

 

 

 

看守「へへへ、おい、ヒロシ」

 

 

 

 

ヒロシ「はい」

 

 

 

 

ボク(あ、ヒロシくんだ……)

 

 

 

 

 

看守「お前が手本を見せてやれ」

 

 

 

 

 

ヒロシ「はい」

 

 

 

 

 

ヒロシくんが先輩囚人役の股間に

しゃがみ込み、彼らのモノをシゴき始めます。

 

 

 

 

 

ボク(ここたしかセリフなかったよな。アドリブで

なんか言っておくか?)

 

 

 

 

ボク(ヒロシくんに教えられてる設定だから

「な、なんですかこれ?」とか戸惑った

演技とかしようかな……)

 

 

 

 

すると、ヒロシくんが何か言いかけました。

 

 

 

 

ヒロシ「あ、あの……」

 

 

 

 

 

ボク(お、なんかアドリブかな?

それに合わせて答えよう)

 

 

 

 

 

ヒロシ「あの……」

 

 

 

 

 

 

ヒロシ「こ、こうですか?」

 

 

 

 

 

 

お前が聞くんかーい!

 

 

 

 

 

 

 

 

全員笑いをこらえようとします。

 

 

 

 

 

 

 

ボク(だ、だめだ……ボ、ボクまで

笑ってしまいそうになる……)

 

 

 

 

 

 

ボク「オ、オレもや、やるんスか……?」プルプル

↑耐えた

 

 

 

 

 

 

看守「そ、そうだよ……は、早くしろ!」プルプル

↑耐えた

 

 

 

 

先輩囚人「ほ、ほら早くし……ッ!

↑耐えきれなかった

 

 

 

 

 

全員監督を見ます。

 

 

 

 

田中「……」←あごクイクイ

 

 

 

 

続けろということだそうです。

 

 

 

 

 

ボク(マジかよ。地獄だな……)

 

 

 

 

しかし、幾分か、落ち着いてきたのか

先輩囚人役たちもあえいだり、セリフを

言い始めます。

 

 

 

 

 

先輩囚人1「おらっ、どうだぁ!」

 

 

 

 

 

先輩囚人2「これから毎日コレやんだぞ?!」

 

 

 

 

 

すると、ヒロシくんに奉仕させてた囚人役が

こんなセリフを言いました。

 

 

 

 

 

 

先輩囚人3「どうだ、うめぇだろ?!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、ヒロシくんはそれに

こう返したのです。

 

 

 

 

 

 

IMG_3504

 

 

 

 

 

 

 

 

`;:゙`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ

 

 

 

 

 

 

みんなが吹き出し、ここはカットが

かかるだろうと、監督のほうを見ます。

 

 

 

 

 

 

田中「……」←あごクイクイ

 

 

 

 

 

 

全員(マジか……)プルプル

 

 

 

 

 

 

 

絶対に笑ってはいけないゲイビデオ現場の始まりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

←続きます

コメント (3件)

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  1. 仕事としての“書く”だけではなく、息抜きとしての“書く”ってのもあると思うんですよね…

    慣れない事しようとすると、かえって気負いが出ちゃいます。たとえそれが「今日一日、無駄なことするぞ〜!」でもです。このケースで言うなら、真面目な人ほど「はて?“無駄なこと”って何だろか?」とか考え込んじゃったりして…
    なんも考えずに好きなことしてるのが一番なんです。それが生きる糧(仕事)になってる人は、ほぼ無敵。収入の多い少ないはあるでしょうけど、精神的には常に満たされているわけですからね。人間、そうありたいもんです。

    書くのが好きですか? イイじゃないですか、もっと書きましょう! ただし、仕事としての“書く”と息抜きとしての“書く”を使い分ける、両刀使い(バイ)を目指すべきです。(笑)


    ハァ〜よかった。なんとかシモで落とせた。
    えっ? いきなり何を書いてるのかって?
    独り言ですよ、ただの独り言…

  2. 続き、待ってた。 期待通り…笑える。
    いや、笑えなくていいんだけど。
    仕事終わりに癒された、不覚にも。
    続編待ってます。

  3. いかんでしょ


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大島 薫(おおしまかおる)

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