某有名男性Youtuberとラブホに行った話
どうも、大島薫です。
本日は連載を一旦中断して、
短い話を1つ書いて
みたいと思います。
名付けて……
某有名男性Youtuberとラブホに行った話
僕がAVを引退して
数年後のこと。
ある日、知り合いの
AV女優さんが連絡を
くれたんです。
AV女優A「いま薫ちゃん
フリーでしょ? 今度知り合いの
社長さんとかとみんなで飲むから、
仕事に繋がるかもしれないし、
おいでよ」
この女優さんはよくそういって、
色んな人を紹介してくれたりしてました。
僕「わかったー」
で、当日いきますと、なんか
アパレルの社長さんとか、俳優さんとか
色々いて、その中にその
有名YoutuberのC
がいたのです。
もちろん名前は書きませんが、
まあ、わりとYoutuber界では
イケメンと呼ばれてる方です。
で、飲んでますと、だんだん
アパレル社長「Aちゃんは
おっぱい何カップあるのー?」
A「愛がいっぱいIカップですぅ~」
俳優「BちゃんもAV出てるのー?
俺DVD買っちゃおっかな」
AV女優B「え~?
ホントですかぁ~?」キャピキャピ
僕(Oh……これは……)
僕(しまったなぁ……
僕こういうの得意じゃないんだよな~)
フリーになってから、何回か
こういう『女』を求められる営業や
打ち合わせをしたことがあり、僕
そういうの得意じゃないんで、
いつもスルーしていたんです。
すると、なんか
某有名男性Youtuberがこんな
こというんですよ。
C「聞いてますよ、堀〇さんの件」
そう、あの文春砲の翌年くらいの
出来事だったんですね。
僕「あー、いや、あはは、
困っちゃいましたね、あれは」
C「俺はおっぱいとか
女優さんとかより、
大島さんのほうが
興味あるなぁ」
僕(ほー……)
ぶっちゃけ、文春以降
こういうのも増えたんですよね。
デマですが、堀〇さんを僕が
掘ったとかそういうネットの噂が
流れて、お尻遊びに
興味ある男性が寄ってくることが
多々あったんです。
僕(普段ならめんどくさくて
相手しないけど……)
僕(せっかくAちゃんも
繋いでくれてるわけだし、周りの
女優さんたちも身体張ってがんばってるし
ここは僕もいっちょ女優魂を思い出して
なんか媚びてみるかぁ!)
で、僕覚悟決めて
僕「え~? 嬉しい~!
本気にしちゃいますよぉ~?」クネクネ
って、やったんですよね。
後にAV女優Aはこう語ります。
A「あんな薫は初めて見た」
で、そしたら、この
有名ユーチューバーが
C「いやあ、楽しくなって
きましたね。よかったら、この
あと皆さん、僕の行きつけの店で
飲みませんか!」
とかいいだすんです。
僕(チッ……一次会で
終わりじゃねぇのかよ)
僕「えー! 気になる~!
いってみたぁーい!」ブリブリ
そうして、僕は
自分の演技にゲロ吐きそうに
なりながらも、みんなと一緒に
そのユーチューバーお勧めの
店に移動したんです。
ついたら、六本木付近にしては
寂れたバーだったんですよね。
僕(稼いでるわりに、
ショボいバー行くんだなぁ)
とか失礼なこと思っておりましたら、
Cがバーテンダーに
C「いつものとこで頼むよ」
っていって、バーテンダーが
「どうぞ」っていったとおもったら、
後ろの酒棚をガラッて引いたんですよ。
マンガの世界か
僕(合言葉で開く
カウンター裏の秘密の部屋って
マジであるのか……)
で、貸し切り状態の
密室空間で男女数人が
集まってさらに、ディープな
雰囲気になるわけですよね。
で、あちこちで
アパレル社長「おっぱい
触っちゃおうかな~?」
A「いや~ん、ダメですぅ」
ってやってるから、僕も
ここはがんばらねばと思って、
って感じで
ずっとやってたんですね。
したら、数時間後……
やりすぎたー!
やってしまいました、調子に乗って
煽り過ぎて、もはや断る理由を
失くしてしまったのです……。
僕(ど、どうしよう……
自分から煽った以上、もう
途中で帰りようがない……)
僕(こ、こうなれば、
もはや覚悟を決めて、
おせっせをするしかない……!)
と、もう自決する前の
武士みたいな心持ちになって
ホテルに向かいました。
で、ホテル入ったら、Cが即行で
パパパッて服脱いで、僕の前で
こんな感じになるんですよ。
で、そのあまりのワクワク顔に
僕こう思いましたよ。
うわー……
ヤりたくねー
僕(くっ……お前がヤリたくて
来たんだから、せめてそっちが
リードしてくれればその通りに
できたのに……)
で、僕ここでちょっと
妙案を思い付きましてね。
僕(そうか……
この人、アナルを
掘られたいんだったよな)
ピコーン!(電球が点く音)
僕「うふふ~、じゃあ、
四つん這いになって……」
そしたら、有名ユーチューバーが
いわれた通りに、ベッドで
四つん這いになるんですよね。
C「こう?!
これでいい?!」ワクワク
僕も
僕「そうそう。いい子だねー」
なんて返しつつ、剥き出しの
有名男性Youtuberのケツ穴見ながら、
僕(「アナル掘られてみました」かな?)
とか、思っておりました。
僕「じゃあ、指……
入れてほぐすね……」
なんつって、ローション付けて、
その人の肛門に
って最初からクライマックスの
勢いで指突っ込んだんですよ。
いや、普段絶対アナルを
こんな乱暴なイジり方は
しないですよ!
わざとちょっと、ちょっとだけ
痛く感じるようにイジったんです。
ほら、僕アナルのプロだから。(そんな専門職はない)
それくらいの調節できるんですよ!
そしたら、当然Cはこういいますよね。
C「うっ……あっ、あっ、
ちょっと痛い……!」
僕(そりゃ痛くしてるもんw)
で、すかさずこういったんです。
僕「痛い? あ、そっか。
初めてだもんね……」
僕「じゃあ、また後日にしよっか」
C「う、うん……慣れてなくてごめんね」
僕「全然いいよー。初めて
だから仕方ないよー」
C「お、俺、自分でも
ほぐしたりして、
広げたりしておくよ」
僕「うん!そうして!
じゃ、僕帰るね!」スタコラー
……と、即座に僕は
逃げ帰ったのでした。
以上が、
某有名男性Youtuberと
ホテル行った話でした。
僕の貞操と
有名ユーチューバーの処女は
守られたのです……!
ああ、そのあとこの
CからはこんなLINEが
来てましてね。
C「今日はありがとうございました!」
C「もっとお尻練習しときます!!」
C「またすぐにでも
会いたいです……!」
僕(ふふふ……)クスッ
ごめんね!
おわり。
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