金環日食観れました。
お天気が気になって眠れず、結局完徹で臨むことに(^-^;A
4時代では晴れ間も見えたものの、5時〜6時に掛けて雲が厚くなって来ていた。
5時発表の気象庁の予報は、曇り。
前橋は晴れているということで、6時近辺の新幹線に飛び乗れば、
完全な中心食では無くなるとしても!
全く観れないということにはならないか……!?
などと戸惑いましたが、
太陽の位置が高くなるにつれ光度も増して、雲が薄くなって来た事も幸いして
何とか観る事が出来ました。
老若男女、ご近所さんも通勤通学途中の方も、
結構な人の量。
日食グラスを片手に鑑賞していました。
何とも神秘的!
めちゃくちゃ感動!
手を伸ばしたら掴めそうな球体なのに、
遥か遠い、月。
辺りは彩度だけがぐっと下がったような、
モノクロームを思わせる奇妙な暗さに包まれました。
動物が日食の時に普段と違う行動を取るらしいということで、
まいはにーを観察してみたところ……
んー
しっぽが下がり気味で、
何か警戒しているような感じはした、
けど、周りの人々や私の熱気とか、緊迫感とか……
そういう空気に反応していたのかも。
私が全く日食を知らなかったとしても、
あの奇妙な暗さは「ちょっと変だな?」とは思う。
犬の目から見た世界はモノクロだというから、
どれほど彩度に敏感かはちょっとわからないし……
天体級の物体が太陽を遮る異様な感じ、
はにーは果たしてわかったのだろうか?
謎ですー。
前ブログ×2032年→2030年でした、スミマセン(^-^;A
次の日本での”金環”日食は北海道全域で2030年。
2019年インド〜インドネシア、
2020年アフリカ〜中国。
携帯+日食グラス。
完全な金環は目には残ったけど、データには残念ながら(;д;)
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