私の相棒現在7歳のメスチワワ。
4年前に出来た乳腺周りの腫瘍は、組織を病理組織検査に出して良性だったのだけど、最近二つに増えた事から、腫瘍を取ることに。
その際全身麻酔を使うので、全身麻酔はリスクが大きいので、いっそ避妊手術もしてしまいましょうということになりました。
本来もっと早い時期に避妊手術を終わらせてる方の方が多い中、
病気でもないのに身体にメスを入れるなんて!と踏ん切りがつかなかった……。
それは私のエゴ?
さっさと避妊手術をしてしまうのがエゴ?
もう良く分からなくなってきてしまった。
余計な病気にかからないよう、長生きしてもらうための手術だって分かってはいるんだけどね。
一泊して帰って来た愛犬は、痛みも疲れもあるらしく、歩きもそろそろっとだし、用心して抱き上げると「クゥ」とか「キュー」とか言う。
こんなちっこいお腹の3分の1位縫ってあるのは痛々しい。
責任を持って飼うと決めた家族だから、症状が治まるまで、ちゃんと付き添うよ。
早く良くなりますように……。
飼主の心情や犬の心理的な事まで、細やかに気遣って執刀して下さった先生にも感謝です。
抜糸したら……晴れておなべちゃんデビューやなw