ショートフィルム「泣き女」に出演致します
ショートフィルムLifeworks Vol.9「泣き女」29〜9/4まで横浜シネマリンとジャック&ベティにて上映されます。
Lifeworks Vol.9「泣き女」
監督・脚本:利重 剛
出演:金澤あかね
製作:中村高寬 森満康巳
撮影:小倉和彦 照明:小山田智
音響:滝澤 修 助監督:近藤有希
ヘアメイク:宮崎智子 田鍋知佳
編集:小野寺絵美 音楽:bio tolva
《10分19秒 ロケ地:緑区・鴨居、神奈川区・幸ヶ谷公園 他》
第9弾は『泣き女』。
8月29日から9月25日の上映になります。
「泣き女」というタイトルを聞いて、どんなお話を想像なさるでしょうか?
これは、利重が以前、女友達から聞いた話をアイデアにこしらえた、エッセイ風の映画。
「花の名前」に続いて、女性の視点の作品です。
意外にチャーミングなお話に、頰がゆるむと思います。
今回のお話は、いろいろな場所、いろいろな季節で撮りました。
それぞれ映っているのは一瞬だったりしますが、実は、今までのライフワークスの中で一番時間のかかっている作品です。
彼女が住む町は横浜線の鴨居。
彼女が歩く桜の公園は、三ツ沢公園や幸ヶ谷公園。
他にも、フラッシュする映像の中には、野毛山公園や、元町・中華街駅や……。
ご存知の風景がどれだけ映っているでしょうか。
長く「藤沢かりん」という名前で活動していましたが、金澤あかねに名前を戻し、近頃は舞台で大忙しです。
いろいろな表情を持つ、実に面白い顔の女優さんです。
そして、今回、全編を彩る音楽は、bio tolva。
「さよならドビュッシー」の脚本家、牧野圭祐さんのもうひとつの顔。
なんと、ボーカル以外の音をすべて一人で生み出しているソロプロジェクトです。
本当に素敵な曲ばかりですので、映画で気に入った方は、ぜひ、アルバムを全部聴いてください!
http://novelsounds.jp/biotolva/CHIAROSCURO/
『Life works』を、これからも、どうぞよろしくお願いします!
利重 剛
Lifeworksより抜粋
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