ユーロビート
自分のダンスの歴史を紹介するコーナー「ダンスヒストリー」
前回の日記は、初めてのディスコ「クレイジーホース」に行った事を書きましたが
今回は曲です
若い人のイメージだと、ディスコ=ソウル
って思いませんか?
もちろん、そんな曲も流れていましたが、時はバブルの真っ最中です
ソウルもブレイクダンスも完全に死に絶えていまして
それに、とってかわったのが「ユーロビート」だったのです
代表曲はこんなの
確か「ザッツユーロビート」vol2に収録されてた曲で
完全に、中山美穂の「WAKUWAKUさせてよ」の原曲ですね
ギブミーアップと並ぶ、初期の大ヒットナンバーなんですが、個人的にはこの時期にユーロばかり聞きまくって
かなりマニアでした
この頃のユーロには、まだ節操があった
これが後半になるにつれ、ジュリアナ東京くらいになってくると、もう無茶苦茶です
まあ、テクノやレイブ、トランス、ドラムンベース、最近ではダブステップと進化?していますが
この時や、ちょっと前のハイエナジーの頃は、ソウルやロックの大事な部分にコンピューターが入りはじめた頃だったので、まだバランスよくて好きだったんですよね
http://www.youtube.com/watch?v=BIi-06yqAs8
これも、めちゃ流行ってたな
この動画見て、わかるように、とりあえずダンスっていうか、まずは音聞いて揺れるが基本な時代ですから
少しステップ出来るだけで、ヒーローなんですね、ダサくても(笑)
とにかく、ユーロ=最新=ダンス=イケテル
ブレイクダンスしてる人でも見つけたら、完全にバカにしてましたからね
勘違いしてたのです
でも、この時の手振りは、アイドルの振付けに生きていますし、入り口が簡単でしたので、こんな僕でもダンス出来たのかな?と
とにかく、ディスコが連日パンパンで入れないくらいだったんですよ
日本も元気だったんですね
次は、フッション関係でも書こうかな?
では次回までサヨウナラ
END