ドルマン
前回のヒストリーはユーロビートにハマってディスコに通い始めた所でした
では、今日は「どんな格好で行っていたか?」です
僕の記憶が正しければ、中3くらいまで全国の男子のオシャレ率はかなり低かったと思います
ヤンキー文化の末期ですから
整髪料もディップ、ポマード、チック
服装はヤンキーです
そこから格段にオシャレが加速していったのは、チェカーズの影響が大きかった(まだ自分も幼かったので)
今見たら微妙だが、当時本当にカッコ良かった!
マネしてスカートはいたり、ドルマン着たり
前髪も伸ばした
チェッカーズにはなりきれていないが、16歳のKASSANだ
この服もドルマンだったような
(ちなみに池の主を釣り上げた瞬間だ、これで当時新聞にのったのだ)
あと衝撃なのが、ムースね
今では当たり前を通りすぎてムースより、ワックスだが
このCMを見た時衝撃だった
郷ひろみのザナックスのCM(この頭に塗るムースバージョンね)
泡を頭に!なんて当時びっくり、同級生は頭丸坊主なのに、ムース塗ってたから笑けた
そこから
MTVの普及もあり、デュランデュラン等のニューロマンティックの影響もあったな
まあ
この日記書くのに、デッドアライブ!って検索したら、ゲームばかり出てきたり
ドルマンも今のキッズに説明しても、嘘つき呼ばわりされるし
年月は経過したんだな〜と、後歴史は繰り返すとか
少し前に80年代のファッションが流行になったり、今でもダンサーが90年代の音やファッションを愛用するのは
そこに強烈な「色」があったから
それは間違いない
70年代も80年代も90年代も
どうなんだろ?
今はそれがどこまであるのか?
ダンスに置いても、そこまでのインパクトあるもの出てくるのか?
80年代は、そういう意味では刺激強かったですよ〜
次回はディスコでの曲についてで、お会いしましょう
最後まで読んで頂きありがとうございました
END