万博DAY終了
毎日通った、万博までの道のりを
「あ〜今日で終わりか〜」と少し寂しく感じながら本日も、ここやってきました
アジアングルメフェア
最初に、この人にお礼を
アルカンさん
(こんな写真にして!と本人希望ですよ)
一番最初に声かけて頂きました
正直、投げ銭スタイルのお仕事は、まだ経験も浅いKASSAN
(ストリートライブは、もちろん15年前にしてましたが)
音響、マイク、その他全ては自分達で準備する
音も自分達で出さないといけない
場所を作るのも自分
お客さんを止めるのも自分
キッズダンサーも、音が当たり前に出て、ステージに光があり、お客さんが椅子に座って見てくれる環境に、当たり前になっているんだろうな〜と
でも、当たり前じゃない
ストリートは、その本来の原石の原点を教えてくれる場所なんです
僕たちは全て自分達の力量で、それらを成立させないといけない、ダンサーの未来の選択肢に、もし
「ストリートダンスパフォーマー」
というジャンルがあるとするなら、一番最初に経験しないといけない場所なのかもしれませんね?
僕は15年前に、その厳しさの洗礼を受け、また今、違う形で経験していますが
本当に大事な部分をストリートは教えてくれます
もう一度書きますが
「ストリートダンスパフォーマー」という世界は、まだ未開拓な新しい世界です
最低、一人で30分以上のショーが出来ないと成立しないジャンルです
写真のユウトや、バードやZANGEやしょぎょーむじょーも、そうですが
単純に大道芸人というか、僕は「ストリートダンスパフォーマー」なのかな?と個人的には思っています
「ダンス芸人」
という言葉を15年目に掲げたパニクルー
間違いなく、ダンス界の先駆者だと思います
今日もストリート中
「3Dコネクションの頃から見てました」
「パニクルーのライブに行っていました」
「キャレスでダンスしてたんで」
もう、色々な方に声をかけてもらえます
そうなんです、まだ一番最初にアミューズの会長の前で、ダンス芸人になる!って話をした事を今もやっているんです
メディアなんて関係ない
大事なのは最初に立てた目標にブレないで進む事なんです
今は、全然まだまだ人を集めれないし、そんなオーラも一人では無理ですが
無理だから面白い
やればやるほど、見えてくる
そんなチャンスがあるから、また前に進める
待ってたら駄目だ
自分で勝ち取らないと
そんな気持ちにさせてくれる、周りの人や環境に感謝して
この建物くらいのオーラ出したいです、ホント
次のパフォーマンスは、シークルです
4月20日と27日の両日日曜日です
http://www.seacle.jp/info/event.asp
ストリートダンスパフォーマーのKASSANを是非応援に来てください
まだ、踊ってるよ!
END