僕がいなくても
今日は後半、弟子リハをしておりました
僕の依頼が来たとして、僕のスケジュールでその依頼を断るのは本当に残念な気持ちになります
でも、僕には僕のやっている事を継承してくれる弟子が育ってきてくれています
今週末は東京なのですが、耳が聞こえない方からの依頼で、ダンスや特にジャグリングは耳が聞こえなくてもパフォーマンスとして楽しめるのでお願い出来ないですか?
そうです、僕がダンス&ジャグリングをしているのは、まさにココで世界共通のボディーランゲージなんです
この依頼は本当に断りたくなかったので、小学生の頃からダンス&ジャグリングで色々なステージを手伝ってくれているMAO&AYAKA(今はマスターというチーム)にお願いしてMCからの主軸を頼んで、新しくMDFダンサーズとしてジャグリングもメキメキ腕を上げてきてセイト、この3人に頼む事になっている
そして6月のアドヒップさんからのイベント「ラウドマイノリティー」も僕が出れないので、『OSAKA daggle Crew』として、タク、ショー、セイトで頼んでいる
今日は二つの案件を交互にディレクションしながら
いつか俺が何もしなくても現場を任せれる人に成長していくのかな?
と
そんな未来を感じながら見ていました
最近特に年齢の事もあり、パフォーマンスもビジネスもDNAを継いでくれる方を意識するようになってきました
自分がやりたい事だけ、突っ走ってきましたが
それを受け継ぐ、繋げる、残して行く
そんな作業も大事ですよね
一人で
一生かけて出来ない事もDNAで繋いでいけば、100年先に可能かもしれない
今やっている事(夢)がそんな簡単にいくわけないと半分思いながら着手していますので、仲間は多い方がいいです
ダンスで
ジャグリングで
ダンス&ジャグリングで
色々な受け継ぎがあり自分を残せたら
それが最後の使命と思って今を生きたいね
おっと
なんか死ぬみたいやんか(笑)
では、明日の夜から東京です、めちゃめちゃ又新しい出会いある予感しかしないな〜〜
end
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