過酷な場所でも
月曜はダンスレッスンdayです
スタジオも5年経過して入れ替わりの時期にさしかかっております
中学で辞める人
色々な事情で巣立っていく人
まあ、僕の怪我もありましたが
また、このタイミングから初心者クラスを創して、芽を出す事をしております
そう新初心者クラスをやっているのです
この画像のように本当に初心者の小学生です
別の現場でも専門の学生、高校、ジャグラーなどどちらかと言えばダンス経験者よりも初心者の方が多いです
なので
このMDFで5を経過した経験や、ストリートやステージで今も尚踊っている立場から、何を優先するのか?どう芽を出す方向に向けていくのか?
それを楽しんで指導しております
教え過ぎ
進め方
楽しませ方
色々難しいファクターがあると思うんですが
最終的な場所が同じでも、そこに至るまでの時間や運び方を間違えると
せっかく同じ気持ちで教えていても結果が変わってきます
なので最近はブレないで伝えたいのは、直近のことはあまり気にしなくなりました
細かいことはもちろんすごく気にはなるんです、こうみえて
でも、今どう?とかよりも
見せる
自分を見せる
行動して見せる
そこが大事なのかも?
そう僕は思うんです
もう一度、この画像を見てください
こんな砂丘みたいなところに芽を出しているんです
ストリートダンスだけで飯を食うって、こんな感じです
過酷な環境でも踊って、何かアクションを起こさないといけない
ダンス興味ない人から拍手をもらう
それがどんなことなのか?
多分教えてるとか言いながら
本当は自分の今の状況が、この画像と同じで、17で初めてディスコ行って
最近、少し芽が出てきたんです
ようやくです
ダンス初心者の方と同じです
ここからなんです
一緒に成長しよう
ダンス上達したら、それを武器に使える場所をKASSANおっさんが作っておくからさ
end