卒業
卒業シーズンですね
仕事していても卒業証書を手に歩く学生が目につきます
人生の節目ですね
卒業までは長く感じますが、そこからは早い!とよく言われますね
僕は卒業した時、なにも進路を決めないで卒業しました
今考えると
僕はやりたい仕事も進路もなかったんだと思います
だってダンス三昧の高校生で、ダンスが一番好きだった
でも当時はダンスの仕事がなかったんです
だから進路なし(笑)
卒業と同時に、あれほどあったディスコはなくなり、踊りにいく友達もダンスを卒業
一緒に行っていた弟もいかなくなる
本当に一人になりました
なんか自分だけ卒業してないような感覚もありました
踊る場所もなくなり就職しないといけない!という流れから、ダンスから遠のくようになった時
ダンス甲子園のブームが来たのです
(まあ、そのブームが去ったあと、また本当にダンス氷河期が来るんですが)
色々な環境が変わっていくと思います
想いも色々あるでしょう
でも僕はこの世界で生きています
ある意味青春時代そのままで、卒業出来ていないのかも?
思い描いたダンサーではないですが、今幸せです
若い時の感性や想いは案外一番リアルだったりします
周りの雑音に惑わせれないで、自分のやりたいことをやってください
小さな小さな自分の感性を戦いながら守るのです
守らないとすぐ壊れてしまうから
キラキラ光る皆さん本当に卒業おめでとうございます
end
仮に今思い描い自分でなくても、求め続ければ絶対チャンスは来ます
KASSANも夢の途中です!
それでは聞いてください
夢の途中
(珍しい、来生たかお&薬師丸ひろ子さんバージョン)