必ずしもそうじゃなくていい
ここ数日バイクから離れた生活をしてまして
禁断症状が出るので、久しぶりにバイクを触っていました
バイクの整備には「こういう手順でやりなさい」というものがあります
ダンスやジャグリング にもありますね
でもそれは絶対ではないのです
たとえばカウルを外して整備をする!でも自分でもう乗り潰す予定のバイクなので面倒なところは切っておいて外しやすくしてもいいんです、なんならネジを最初からしていない場所もあります(笑)塗装でも自分がよければ何でもいんです
色々なルールに縛られてバイクの整備にびびって何もしないでプロに毎回全部任せていたら、バイクのもう一つの楽しみ
バイクいじりが成長しないのです
時に恐れず取り組む、失敗するかもしれない!でもやる。わかってしまえば
「あ〜なるほど」となります
ダンスもジャグリング もマジックも敷居は高く見えると思います
が
思いすぎて「こうでないといけない」と縛られて結局何もしていない人も多いと思います
バイクに関しては僕もそういう部分はありました
ここから先、父親からも小さいときからキャブだけは触るな!と教えられて育ちましたが
触ろうと思います
触って壊して失敗しても知りたいし、出来る人になりたいからです
たかがバイクですが、面白いですよね
他のジャンルでも同じだと思います
さて、今回も色々勉強になりました
滅びゆく2ストバイクですが長く乗りたいので構造も含めて勉強中なKASSANでした
END
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