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監督って、組織のリーダーでもある

こんばんは!!





いつもブログを読んで頂き

ありがとうございます!

感謝、感謝です。





Jリーグも終わり、降格するチームも決まり

また昇格するチームも決まりましたね。



降格、昇格ともに毎年どこかのチームが

味わう経験であり、悔しさ、嬉しさでもあります。



今回は少し真面目に書きますが、、、、(笑

監督交代ってみなさんどの様に考えていますか?

考えているって??言われてもと思いますが、

サラリーマンであれば社長交代に近いと思います。



つまり、自分がいる組織のリーダーが交代する

と言う訳ですよね。

リーダーが変われば、やり方も、価値観も、色々と変わる中、

組織を立て直すのに何が必要なのか?

また、現状の組織の「強み」を活かすには

どうすればいいのか?

その反対に「弱点」を補うためには?

「課題」をクリアするには?



そう、リーダーを変えると言う事は

「?」が多く出てくる事になります。



でもその「?」に明確に答える事が出来る人で、

また組織から信頼を得られる人でなければ、

リーダーを変えても、組織は変わらないのです。



あっ!

地震・・・・・・・・・



話を戻しますね!

当たり前の様な事を書いていますが、

次に書くことが肝心な部分だと思っています。

リーダーも「成長して」いなければ

同じ事の繰り返しになりますよね・・・・・・



サッカーにしか例えが出来ませんが、

何度もチームを降格させてしまっている

経験をしている監督。

つまり「降格大王」の名将ですね。。。。悪く書くと。

想像でしかないですけど、、、

その降格の名将は恐らくですが、

上から物事を決め、柔軟性がなく、練習もマンネリ化。

そしてこれが一番大事なんですが、

「自己犠牲」の出来ない人かもと、、、、、

思ってしまうのです。



私は指導者として

「何もかもが不確実な状況の中でも、明確な出口の明かりを

照らして、道筋をつくり、選手が自信を持って歩けるように」する。

主役は「選手」であり、試合でそのパフォーマンスを

発揮できるように「影で支える」これが1つの監督業でも

あると思っています。



日本には高校にも

大学にも素晴らしい指導者がいます。

その様な、素晴らしき指導者が

プロチームの監督として

日本に新しい風を吹かして欲しいと思いますね。



自分も含めて頑張って

楽しんで、成長していきますね!!

応援よろしくお願いします!!

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片山博義プロフィール

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片山博義(かたやまひろよし)
性別:男性
誕生日: 1972年9月21日
出身地: 東京都
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