布団を大人買いする子ども
おはようございます、奥田健次です。大学教員を辞めて、軽井沢で学校再生してる行動分析学者です(^^)
大学を辞めても、行動分析学者やら心理臨床家は辞めてませんよ、もちろん。
オフィシャルブログが、こちらのダイヤモンドブログさんのほうでお世話になりまして、まだリアルタイムの日記には追いついていませんので、しばらく毎日「ちょい前」の日記のアップが続きます。
2012年4月17日(火)
佐久平のジャスコに布団を買いに。うちの学校(というか学生寮)には、200組ほどの布団があります。200組って、Boxティッシュなら1箱やけど、布団(敷き布団、掛け布団、枕)となると果てしない量なのです。
これらの布団類、お客さんに使ってもらうにはオールディーズすぎる。1960年代の布団があるんですもん。前所有者は、布団それぞれに購入年次をマジック書きしてるから分かる。とにかく古くて汚い。だから、とにかく新品を購入せんと、ということで。
店頭で、布団6点セットを見つけ、「これ、在庫どれだけありますかね?」と聞くと、端末で調べてくれた。そしたら「ちょうど残り40ありますね」とのこと。ちょうど30くらい買って、後日もう10くらいと思っていたけども「ちょうど40あります」との言葉に、「じゃあ、全部」と言ってしまいました。
「大人買い」というか「まとめ買い」にも程があるのかも。パートのお姉さん、「課長、課長ー!」とバックヤードに走っていきましたからね(^_^;
その後、課長の対応の良いこと良いこと。おれ、午後から作業する予定だったので作業着を着ていたから、「工務店さんですか?」とか聞かれました。しょうがないので、「えーと、寮です」と答えました。
配送の手続きなどして、領収書をもらうとき「宛名はどうしましょうか?」と聞かれたので、「奥田でお願いします」とお願いしました。
そう言っているのに「奥田工務店さんですね(^^)」と。
「いえ、奥田だけでいいです」(^^;)
どうしても工務店にしたいのか(^◇^;)
人は見かけ(と、行動)で判断するのね。この話をスタッフにしたら、「作業服を着た人が布団の在庫を全部、しかもプラチナカードの一括払いとかで買うからそうなるんですよ」と。まあ、そう言われればそうかもね(^^ゞ
これまでの人生で「工務店さん」と思われたのは初めてやで。これからも、そうなんやろな。作業服のパワーは、そんな意味ですごいな(^_^;)
近くのホームセンターで「ガザニア」という新品種の花を購入。198円。どうしてもオレンジの花が欲しかったから。
花とか苗とか買う場合、お店の方にはちょっと悪いけれどもガイガーカウンターで測定して買います。
昨日は、買いたいと思っていた別のオレンジ色の花が0.40マイクロシーベルトまで上がったので、あれこれ探した挙げ句、このガザニアが真上から60秒かざしても、横から40秒かざしても0マイクロシーベルトだったのでガザニアちゃんにしました。どこかの国のような名前やね。
明日、樽の中に植えてあげるぜ。
今日も木を切りまくり。このままでは「職業・木こり」やな。
新宿とかで職質されたら「木こりです」と答えよう。職業はええけど、持ち物からナタが出てきたらいかんわな(^^) 大丈夫、持ち歩きませんから。
写真はうちのスタッフが選んでくれています。あ、これは初めて屋根の上に登った日のやつ。
どうやって「木こり」って証明しようかな〜
MEN’S NON-NOとかで「夏の木こりコーディネート特集!」とかやってくれへんかなぁ。
「2012 木こりファッション」、考えとくわ。
「木こコレ」とか開催しようかな。
面白アイデアが広がるわぁ(*^_^*)
奥田健次
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