テニスコート維持管理部
大学を退職し西軽井沢で学校づくりをやっている奥田健次です(^^)
うちのテニスコートは３面あるのですが、買い取ったときには草ボーボー(>_<)どころか、木々が林立してました┐(´д｀)┌
この記事でしたね。
テニスコート再生なるか！？
当時は冬の季節だったので、まだ雑草とかは芽吹いていませんでした。春以降、この雑草らが「リーブ２１」なくらいに力強く生えてます。
そこに名古屋からコトーがやってきて、「何かやらせて下さい」と。工事中のフナキさんにお願いして、うちの草払い機の使い方をレクチャーしてもらいました。
鎌で手作業だと少ししかできないし腰痛になりますが、草払い機なら面白いように作業がはかどります。といっても、思っているほどにザクザク切れるものでもないので、地道な作業です。
コトーが30分ほど草払いやってみた後。
テニスコートの支柱より奥のほうで平野が見えていますね。30分作業して、ようやくこんな程度です。まだまだ奥のほうまでは行き届きませんでした。
甘くないのです(‘∀`)
右側に見事な紫陽花が見えています。鳥の鳴き声、美味しい空気。こういうのの価値が分からないと楽しくないと思います。
あと、これはもうちょっとズームした写真。
恐ろしいですねー、怖いですねー(^^;)
このタイヤの２本筋。
実はこないだ、ここを駐車場にしたときにお客さんの車がぬかるみにとられたんですね(((゜д゜;))) 男の衆、何人かがかりで押していただいたんですが、どうにも完全にタイヤが底なし沼にやられてしまって。
たまたまお客さんにベンツのゲレンデヴァーゲンの人がいて、ワイヤーで引っ張り出したら、えらい簡単に救出できたそうです。
救出劇の方々は顔に泥が付いて笑顔、ベンツオーナーも笑顔で「あぁ、気持ち良かった」とのこと(^^;)
分かります。
おれ、大学院生の頃、「脱輪倶楽部」とか作って、わざと車を脱輪させてみんなで助ける遊びをしてたもんなー。復活したときの爽快感たるや、たまりませんよ(*´∀｀*)
女性陣は「あほちゃうかー」って思ってたみたいですけどね。
で、草払いをかけていったら、あの日のお客様が底なし沼に落ちた跡が出てきましたよ(^▽^;)
今度から、お客様方、お気を付けてご駐車下さいね。
うーん、このテニスコート。雑草だけでなく、切った木も切り株からどんどん新しい芽と葉っぱが生えてくるし。ほんまにテニスコート再生なんか出来るんやろうか(￣▽￣;)
ウィンブルドンの練習用コートでも、雑草すら生えてないやろうからなー。
それが、雑草、木々、底なし沼タイヤ跡ですからね。
高校にはテニス部があったけど、うちの学校には「テニスコート維持管理部」を置く必要があるやろうなー。
その前に、うちではフットサルを開始します＼(^o^)／
奥田健次
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