薔薇のアーチ
西軽井沢で学校づくりをやっている奥田健次です(^^)
３月末に大学を退職して、こっちへやってきました。
夏は涼しく、冬は凍り付く寒さで、学生の頃に冷凍倉庫でバイトしたこともあるおれにとって、ちょうどいい感じ。
さて、７月末に「イングリッシュガーデンを目指してます」的なことを言ったような言わんような・・・(^^;)
あ、ありました。
軽井沢アウトレットでテンピュール
イングリッシュガーデンとか、よくワカランのにテキトーに使ってしまったわけです。
言いたかったことは、入り口に薔薇のアーチがあって的な。ブリキのジョウロで水をやりーみたいな。
そんなわけで、薔薇のアーチを作ったわけです。
でも、一つだけ大きな難関があったのです。
それは、買ってきたツルバラの２つがワイヤーぐるぐる巻きにされているってこと。
ワイヤーを引っこ抜こうとしたら、このワイヤーに絡みまくっているために、取れない(-_-)
ちくっとちくちく刺さるし(+。+)
で、このワイヤーをニッパーで切って外すしかないと思って、チャレンジしたけどワイヤーには傷も付かなかった(￣▽￣;)
仕方がないので、大きめのペンチをコメリで購入しておいたんですね。
ところが、今度は忙しすぎて作業する暇もなし(-_-)
やっとこさ今日、やってみたのです。
でも、かなりワイヤーが固くってね。大きめのペンチでも簡単には切れないんです。
こんな固いワイヤーにする必要があったんかっていう(´･ω･`;)
二の腕と肩がプルプルするくらい力を入れて、何度も何度もトライして、ようやく１箇所が切れました。それを１つの植木鉢につき、３箇所も切らないと取れないんで。明日かなり筋肉痛なほどの作業でした(´Д`|||)
しかし、粘り強くやったらできましたよ(；-_-) =3
切って、最後はワイヤーをくるっと回して外す。
しかし、その後にはお互いが絡み合った状態のツルバラの「ほどき作業」が残っているのでした。
またも、フィンガーやアームにチクチクとニードルがスティングするのをアウチとか言いつつ我慢して。
それで、アーチの横に植樹。コメリで買ってきたバラの花用の土を30リットル入れて、水をあげました(^^)
あとはこの冬を越してくれさえすれば、来年からこのアーチをツルバラが覆ってくれることでしょう。数年かけてアーチになれば、イングリッシュガーデンの出来上がりっていう寸法。
完成した暁には、アーチをくぐった先に屋外用のテーブルを置いて、軽井沢に長期ステイしていたジョン・レノンのレシピによるロイヤルミルクティーを作りますので、良かったら一服どうぞ♪(￣∠ ￣ )ﾉ
でも、うまく咲くかな。おれ、書斎のバラを今年ひとつ枯らしてしまったからな(´Д`; )
ガーデニングって気の長い話やなー。
奥田健次
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