集英社〜
西軽井沢で学校づくりをやっているパートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
この5日間、軽井沢から行きつ戻りつ移動ながら、新幹線の中で、そしてホテルの部屋の中で、ゲラ直ししてました。
再来月、集英社さんから一冊、出ますヽ( ´3`)ノ
集英社というと、子どもの頃からお世話になっております。
Dr. スランプ、ドラゴンボール、キン肉マン、ジョジョ、北斗の拳、キャプテン翼、こち亀。
近年では、ONE PIECEですね。
お世話になっておりますm(_ _)m
大手の出版社。
その集英社編集部に、先ほどチェック済みゲラを無事に届けました(´ー`)
編集部は「出版社だぜぇ〜」って感じのオフィスでした(^^)
ご報告ですが、どこにも伝説の宝も四星球(スーシンチュウ)も見当たらなかったです(‘∀`)
魔人ブウみたいな人はいたような、いなかったような・・・(´ε` )
東京駅からタクシーでビルの前まで付けてもらったら、よく分からん場所。
「よく分からない場所やなー」って思いながら、帰りのタクシーで「ん? この景色、見覚えがあるぞ! あ、日本教育会館やん!」って。この辺り、数年前の学会大会でしょっちゅう来てたところやと気づいて、ようやく「ああ、そういえば集英社のビル、あったよな」って。道順は頭に入らないが、このフォトグラフィック・メモリーよ。
なんか教育会館の一ツ橋ホールで自分の仕事を終わらせたら、次がエグザイルの舞台?だったのを覚えてます。んで、ホールから出たら並んでるファンからジロジロ見られた記憶が(^▽^;)
その当時、集英社から本を出すことになるとは思ってもみませんでした。
週刊少年ジャンプを読んでいた頃、そこから本を出すことになるなど、珍遊記を読んで笑っていたおれはチラリとも思ってませんでした。
この数日間は、はっきり言って「売れっ子の作家」みたいな( ̄▽ ̄)笑
1泊で数万円するホテルに連泊して(もちろん自腹です)、ゲラ校正作業ばかりですもん。
まあ、おれは年間ホテル150泊以上するから、ホテル側も勝手に1つ上のランクの部屋に入れてくれます。
お金もかけて自分にプレッシャーをかけて追い込んでいるので、これは悪い環境ではないと思う。
でも、テーブルに向かって悪い姿勢で長時間、キングサイズのベッドの上で何時間も原稿チェック。肩と首がボロボロになるんです。なってます(+。+)
白いバスローブなんかが置いてあるので、それを着て、そんで備え付けのワイングラスの中にファンタグレープを入れて、片手でクルクル回します。そうして、石原裕次郎の物真似芸人・ゆうたろうの物真似を、たまに一人でやってます。
一人遊びもアホらしくなったので、学会の大会にちょっと顔出し(口出し?)しに行くのもまた、いとをかしくて。
そうやって時間的にさらに追い込まれて、東京へ向かう新幹線の中で最終チェックが完了した次第です(^▽^;)
なんせ間に合って良かったー(〃´o`)=3
いま、軽井沢に帰る新幹線♪( ̄∠  ̄ )ノ
あと1回だけ、著者校正をしたら手を離れます(>_<)
執筆しながら「これは面白いなー、日常例がリアルやなー、自画自賛やなー、ワイルドやなー」と思いつつだったので、楽しい作業でした(^o^)
実際にはひたすら忍耐の求められる仕事ですよ。
また、正式なタイトルやら出版日などの詳細が決まったら、お知らせします。
奥田健次
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