タマリンドはタイの味
パートタイム教授、奥田健次です(^o^)
専門は行動分析学、心理臨床です。
でも、大学は退職しました。いまは客員や非常勤だけにさせてもらってます(^^)
身軽!
本来の自分の大好きな仕事、教育相談だけに専念していればいい。
師匠筋も含めてほとんどの同業者は、年齢を重ねるにつれてそういう臨床から離れて大学での研究や教育に専念したがるものですが、そこは自分。
常に少数派なわけです。
ところで、いまバンコクに来てるのですが。
タイと言うとタイ料理。ふつうはトムヤムクンというスープを思い浮かべるでしょう。ちょっと詳しい人で、パッポンカリーくらいでしょうか。
でも、おれのお気に入りはミアンカム(ハーブのスナック)。それと、スープならばゲーンソムです。これは、以前の記事にも紹介しましたね。
日本のタイ料理屋で、ゲーンソムとかミアンカムがメニューの中にあれば、その店はかなりホンモノです。この記事で書きました(タイ料理〜)。
ポイントは、タマリンドの味。
最初、その響きが日本語に聞こえたわけですよ。親御さんも「たまりんどうです」と発音されてましたからね。「玉りんどう」という植物があるんだろうとばかり思っていました。
でも、これは自分で調べてみたんですがね。「玉りんどう」なんて植物、ありそうでない。「多摩林道」でもない。「たまりん、どう?」でもない。
実際には、タマリンド。
英語の表記では、Tamarind です。
なんと、英語名だったんです!( ̄◇ ̄;)
野菜ではなくて、豆の木か何かみたいです。
甘から、すっぱ味噌、な感じ。
いずれにしても知らんかった。
このソースが美味すぎて、おれは残りソースをスプーンですくって食べたあと、許されるなら、許されるなら、その皿をうちの三代目くんのように舐めてみたいほどで(>_<)
さすがに、それはお下品きわまりないもんですから、やったことありませぬ。店員に「おねがい、もう1杯」とお願いして、特別にソース1皿おまけしてもらっています。
日本でタバスコをブラジルから日本に初めて紹介・輸入したのがアントニオ猪木。今では、ピザを食べるときに無くてはならないマストアイテム。
じゃあ、日本でタマリンドソースをタイから日本に輸入したろか(`・ω・´)キリッ
まあ、今の時代、もうすでに輸入されているやろうけど知名度が低すぎ。メジャーにしてやろか!
絶対にウケるわ、この味。
そんだけ好きなもんだから、こちらで教育相談を受けられる親御さんがプレゼントしてくれました。前回の6月のときにもいただいたのですが、それは100mlを超える液体ってので空港で没収されたんですよね。
かなり楯突いたんですがね。これ以上、楯突いたら逮捕されそうな雰囲気だったので諦めました。タイで、タイーホの迷走曲とか? しゃれにならんでー。
そしたら、見事に1瓶60mlのソースを見つけておいて下さったのでした(^o^)
日本に帰ったら、このソースのすばらしさを伝えてみせるぜ♪〜(´ε` )
あと、おなじみSUSTAINAで夕食後、オーガニックな紅茶と緑茶もお土産にいただきました。お相伴にあずかりますm(_ _)m
ありがとうございます。
これから、2日目の教育相談です(^^)
奥田健次
最近の画像つき記事