京都から東京に下る道
パートタイム教授、奥田健次です(-_-;)
昨日の京都での講演、定員オーバーでしたね(>_<)
結局、前日から当日の14時まで、ホテルでずっとパワポのスライドを作っていました。布団の上では2時間ほど休んだくらいで、頭がさえて眠れませんでした(+。+)
そのまま15時からの講演ですので、徹夜明けというか、徹夜はええねんけどもパソコンの前でずっとキーボードを叩いていたから、首筋から肩にかけて固まった感が(´Д`; )
で、頭痛のまま会場へ。ロキソニンちゃんを飲みましたが。
会場に着くと、両足が筋肉痛みたいになっているというか、だるい。寝てないから。
それと、おれはかなり悪い姿勢でイスに座ってパソコン作業しているから、足でふんばっているんですね、今も。
3時間の講演も、初めてのネタだらけだったので時間切れにならないようにスピーディーにやったら、思ったより30分も早めに終わってしまった。しょうがないんで質疑応答タイム。これはこれで良かったと思う。
あと、行動コーチングアカデミーの全景全貌のスライドもお見せして差し上げれば良かったなと。
今年の合宿は、都道府県別で行けば京都からのゲストが一番多かったもんですからね。
まあ大変でしたが、おかげさまでずっとあちこちで使えそうなパワポが1つ出来ました(^3^)/
終わってから懇親会。2日前は青森でしたので、懇親会三昧な一週間でした。みなさま、ありがとうございました(^^)
懇親会の若い人たちも、ちゃんと訓練を受けているのか、今週は失礼な人がいなかった。このブログのせいで(まあ自分のせいですが)、おれのことをフレンドリーで柔らかい人やと思っている人もいて、学会なんかで出会った若い連中が「奥田先生といつか並んで仕事できるように」とか「乗り越えたいです」みたいなふうに気軽に言う子もいる。
おれなんか意識すんなっての。
乗り越えたい壁とか、別に同じ路線を歩いているわけじゃないでしょうに。
壁は迂回することもできるってヽ( ´3`)ノ
おれは学部のとき「先生を超えたかったら、先生の書いた論文、本は当然、雑誌のコラムから新聞の記事まで読みなさい。それでようやくスタートライン」というのを、兄弟子から間接的に聞いたことがある。
今どきの若い連中って、そういうことしてんのかなあ?
てか書き物を読むだけでは全然、足りんし。
おれは臨床家なので、ほんまは全部のケースを見せてやることがね、重要になると思うねんけど。ここ10年、「先生、1回、見せてもらえませんかね?」という人ばっかり。「1回って何やねん? アホ!」くらい言って追い払ってますがね。どん欲なおれは「1回」なんか言ったことないって。「1回見せて」って、観光か┌(`Д´)ノ 男子中学生のお願いか? ゆとりか?
ずっとなら見せたるわ。人が夢を見てる合間に、おれは半端ない数の臨床をやり続けるってーの。
なんてことを思いつつ、残念ながらギリッギリで東京への終電新幹線に間に合わず。
しゃーないから、元・ホームタウンの名古屋まで帰ることにした。ホテルに泊まるだけの名古屋入り。なんだかなー。今週、こうやって6日ずっとホテル暮らし。年間200泊ペースどころか、250泊ペースか。
来週は来週で、超絶うんちクソ忙しい(゜◇゜)
常に動いているので、わずかでも自宅に戻ったら三代目とのんびり昼寝もええな。
あとベースの練習をしたくてたまりません(>_<)
奥田健次
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