ギョサレネーゼ
パートタイム教授、奥田健次です(^^)
こないだの京都にて。
懇親会の帰り。
今だから言えるって話を聞きました(^3^)=3
同業者「実は、うちの病院で前任者が辞めて欠員が出たときに、奥田先生を招こうとしたんですよ」
お れ「おれが前の大学で働いているときに?」
同業者「そう^^」
お れ「じゃ、引き抜きってことですか?」
同業者「そうなんですよ。で、どうして声をかけなかったかって言うと『奥田先生に来ていただいても御しきれないでしょう』という話になったという^^」
お れ「うん、御されねー、御されねーよ、おれは」♪〜(´ε` )笑
同業者「それで、後任が僕になったっていう^^」
お れ「いや〜、それは先生で良かった。声をかけられても断らんといかんかったから、声をかけられなくて良かったですよホントに。ありがとうございます^^」
まあ、こういう話はよくあることですわ。
でもね、大学ではちょっと困りますけどね。学生は何も知らんからな。大学の場合だと実力主義(業績主義)のように見せかけていますが、本当はそんなものはタテマエです。
実際のところは、仲良しオトモダチ人事、先輩後輩紹介人事、教え子弟子人事、人物的にあんしん保険人事(^3^)=3
こういう恥ずかしいことをやっている大学教員は、それを隠すためにテキトーな理屈をこねる能力に長けているんですヽ( ´3`)ノ
おれみたいな危険人物は遅かれ早かれ飛び出すっていうこと(^_^)v
そういえば、以前の職場で学科会議でちょっとした口論になったとき、退職を決めたボス教授が「うちの大学で、大学が潰れても生きていける甲斐性があるのは私と医者の免許持ってる○○先生と奥田先生の3人だけですよ」と言っちゃったことがありました。苦笑したわ。
「まあ、そうやな」と思っていたけど、本当にそうなってしまってるし♪〜(´ε` )
今から6〜8年前くらいまでは、海外の企業から引き抜きのオファーも数回ありましたがね。あの頃、毎年参加している国際学会の企業ブースでひやかし&暇つぶしで名刺交換とかしてたから。年収で8万ドルくらいから12万ドルくらい(当時1ドル120円前後)のオファーやったけど、タイミングが悪かったし魅力も感じなかったね。「8万ドルくらいから12万ドル」っていうのも、おれを引き抜くほどのもんかよって。なめんな。倍でもやだ。
だっておれ、御されねーもん♪〜(´ε` )
ギョサレネーゼパーソンを無理に御そうとしたら、ケンカするしかねーもん(>_<)
組織で喧嘩するってことは、出て行くしかないでしょう?
だから日米摩擦を避けるためにも(^3^)=3
カネと名誉では動きません。
女なら?
それはヤバイかもね(‘∀`)
奥田健次
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