ふとイチゴ畑を作った
パートタイム教授、奥田健次です(‘∀`)
大学を退職して、西軽井沢に移住して来ました。で、学校づくりをやってるところです(^_^)v
昨日は一日中、うちの学校であれこれと仕事をしました(^^)
ルーシーくん(おれのところの大学院修了生)が来る日だったので、それぞれに出来る仕事をやったのです。
おれの場合、静荘に木がかかっているのが気になるので、切れるやつは切ってやろうと。久しぶりのナタ作業をしたのでした(>_<)
ビフォー。
ニセアカシヤがこんな感じで何本も。これら全部、切り落としました。
で、すっきりしたのでアフターの写真を撮ろうかなと思ったら。
木を切ったラインが、結構、ぼこぼこに良い土がめくれあがっているのでやんす(゜▽゜*)
ここってちょうど通路には広いところなので、長細〜い畑を作れるんちゃうかと思いついたのでしたヽ( ´3`)ノ
なので、まあこの辺りは浅間山の標高950m付近。地面を掘れば、いくらでも高級な浅間石が出てくるんですよ。
これを並べてみた(^^)
こんな感じに長細い畑にしてみたんです。
5,000坪のうちのほんのわずかの場所なのですが、たぶん一般家庭の家庭菜園くらいの面積はあると思う。
思いつきバンザイ!
我ながら超・グッドアイデア\(^o^)/
さっそく軽井沢のケーヨーデーツーにおでかけ。
イチゴの苗とかええんちゃうんと。
ありましたよ、タイムリーやわー(*^^*)
この表を見ておれが選んだのはどれか。
まったく何の疑いもなく「これ」というのがあるんです。
それは。
育てやすさの項目ナリ〜(^^ゞ
だって、おれ素人やもーん。
宝交早生ちゃん。
育てやすさ ◎
収穫数 ◎
甘さ ○
実の大きさ 中
育てやすさが◎で、おまけに収穫数も◎ときたもんだ(^^)
植え付けするときだけ、ちょっとばかり専用の土を入れてあげて、あとは藁とかくらい敷いたらもうネグレクトするもんねー(^^)
軽井沢の寒さで、勝手に甘くなってくれぃ。
甘さなんかどうでもええねん。最悪、ジャムにすればええんやろ?
当然ですが、大人買い。つまり、買い占め♪〜(´ε` )
トレーごとレジに持ち込んでやりましたよ。バイトの子、びっくりしてたな。
上の棚の右から二番目に注目。
大人買いされた後のお店。
えんぷてぃー・だんぷてぃー(笑)。
どうか発注担当マネージャーが店長に「おい、なんで宝交早生を切らしてんだよ!」とかって叱られませんように(>_<)
楽しみやわー。
全身筋肉痛やけども楽しみやわー。
朝起きたときにイチゴ畑を作るつもりなんか、これっぽっちも無かったのに、それが1日で出来ちまうなんて、なんかスゲーや(^_^)v
昨日中、植え付けまでは時間が足りなかったけども、来年の5月〜6月頃、いちご食べまくりのストロベリーシャワー&ストロベリーファウンテン的、収穫感謝祭を実施するで〜\(^o^)/
取らぬ狸の皮算用ナリ〜(*´∀`*)
奥田健次
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