メリットの法則、発売開始♪
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
昨夜、徳島に飛んできました(^^)
そして今日、集英社からメリットの法則―行動分析学・実践編が本屋に並ぶと思います(^o^)
わざわざ教育書など専門書の棚を探さずとも、新書の目立つコーナーに並んでいるので簡単に見つかることでしょうヽ( ´3`)ノ
ちょっと帯がド派手ですが、何度も言うように出版社サイドによるものです。帯のコピーもです。発売日も。
11月16日、ちょうど徳島で行動分析学で学校コンサル日なんですね。この日程は春くらいに決まっているもんですから、これまた偶然です。当然、徳島の先生方はすぐに読み始められることでしょうね。感想が楽しみです。なんせ、今回の本は「行動分析学・実践編」というサブタイトルが付いているもんですから。
今年、日本行動分析学会実践賞を受賞された徳島ABA研究会のみなさま。きっと「あるある」と思ってワクワク読んで下さることでしょう。
そして、今回のこの新書は、悩み・不安・恋愛・ダイエット・ギャンブル依存など、一般の人が「なんでうまくいかないの?」と考えるネタを例として満載にしてます。強迫性障害やらリストカット、あるいは何気ないペン回し。「あぶらとり紙」を使うこと。全部、行動分析学の枠組みのみで図示しています。解釈ゼロ。
交通事故で行動が変わった場合も、「トラウマ」みたいに虎馬虎馬(とらうまとらうま)とかって説明するのは“馬鹿馬鹿(ばかばか)”しいよと、いつものトラウマ・ウマシカのプチネタも満載(‘∀`)
実際には、どういう理由で行動が変わったのか、行動分析学による視点を分かりやすく提供しています(^_^)v
なので、心理学に興味のある一般ユーザが読んでみると、行動分析学の特徴がちょっと見えてくるんじゃないかと期待しています。日常生活での実践という入り口から入ってみて、それでちょっとずつ基礎知識を固めていくような感じかな。
基礎と応用を行ったり来たりする学習の仕方を推奨します(^^)
そんなわけで。
あっ!( ̄◇ ̄;)
軽井沢から徳島への移動中、うちの旧ブログのほうが新記事をアップしてたみたいヾ(゚д゚)ノ
【動画アップ】メリットの法則――行動分析学・実践編【集英社新書】
なんと、こないだの集英社ロケの動画、アマゾンのほうにアップされているではないですか( ̄▽ ̄;)
下記の通り、アップされてます。画像の3つめのところが動画。
メリットの法則――行動分析学・実践編
うーむ、さすが週刊少年ジャンプの集英社、仕事が早い(^^;)
てか、比較的にまじめに喋ったほうのテイクを中心に、うまく編集されてる(^▽^;)
もうちょっと崩れたところはNGだったのね。
「この本、いいですよぉ!」とか言いつつジョジョの本とONE PIECEの本をドドーンと取り出すバージョンは不採用。当たり前か。
安くて読みやすいので、よかったら書店やウェブでお買い求め下さい( ´ ▽ ` )ノ
うーん、旧ブログのほうで先に情報を出されてしまったので、おれも何か新しいのをぶっこもう。
新聞広告の予定を(^^)
今の時点で決まっているところを。
11/17 朝日新聞
11/20 毎日新聞
もちろん、新聞ですのでその日の報道次第でずれることもあるそうです。
奥田健次
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