新聞広告に
パートタイム教授、奥田健次です(´Д`; )
温暖な徳島から、一気に北上。
ま、サハリンまでは飛んでいません。札幌です(>_<)
途中、羽田空港で両太ももが悪い感じにだるくなって、まずい感じです(+。+)
たった数時間での気圧の変化がね。0メートルから1万メートル以上を、登って降りて、登って降りてですからね。しかも、昨夜の上空は荒れ模様。結構、揺れました。初めてニューヨークに降り立ったときの揺れ(あれは揺れやなくて“落ち”です)を超えるものは無いので、大丈夫ですけどもね。
ホテルの到着が昨夜23時過ぎ。しんどいわ。
でも、ホテルが良い部屋を用意していてくれたので、ゆっくり過ごせたでやんす。
しかも部屋に置いてくれていたのが朝日新聞の11/17朝刊(゜◇゜)
めっちゃタイムリーですやん(^o^)
逆に恐っ(^▽^;)
広告が掲載されてましたよ(^^)
著者近影付きで(^▽^;)
こないだの撮影の時のやね。あ、集英社新書のホームページにバナー広告だけでなくて、ビデオメッセージもアップされてますね(^^ゞ
集英社新書のトップページ
確かに「ジョジョのような格好からパンダの着ぐるみまで何でも着れますが」と言いましたよ。そのまま採用されてるし( ̄▽ ̄;)
新聞広告の予定では11/20 毎日新聞が決まっています。
さっそくたくさんの方々にお読みいただいているようで感謝です。
意外と行動分析学会の大御所先生方が楽しそうに読んで下さっているようで、早くもご丁寧なコメントを頂戴しました。励みになります。ありがとうございます。
前々著『子育てプリンシプル』(一ツ橋書店)、前著『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本』(大和書房)のときからコメントを下さっている先生によれば、「今回の本の良さはまた別のところにある」と。
まだ読んでない方のために、先入観を与えないためにこれ以上は書きません。
一つだけ言えば、およそ「素朴な読者」の疑問とか「アンチ行動論」の疑問とか、そういう方々の疑問や批判を先回りして書くようにしてきました。その先回りが「相手の手の内を知り尽くしている」という評価をいただいたのは嬉しいところです。
でも、自分で一通り読み返してみて、「ああ、もうちょっとここはしつこく、くどく書いたら良かったなぁ」と思うところもありました。かなり微に入り細にわたるつもりでやったんですがね。紙幅の関係で、最後の追い込みの段階で「本文4ページ分を減らす」作業をやりましたからね。4ページ減らすのは、かなり厳しかったですよ。
図表のサイズや配置変更だけでなく、いくつかパラグラフごと切り捨てたところもありますし。
本当は「リスカ跡を見せる行為」のことの箇所で、「昔は体の古傷を見せたがる武士がいたが、リスカっ娘はその武士の末裔か」みたいな文章もステキにOKだったのですが、泣く泣く断捨離ですもん。
まあ、武士の古傷のは良いけどもトークンエコノミーの説明を、もう少し詳しく書いておけば良かったなと。
あと、NCRのところももうちょっと詳しく書けば良かった。全体の分量のバランスというものもありますし、仕方ないんですけどもね。
いずれにしても、今回の本が行動分析学を学ぶ人に限らず、行動分析学の専門家にまで「新しい思考のよすが」を提供するものになれば十分報われます。
奥田健次
こんにちは。
ドキュメントをみて衝撃をうけ、早速手に入ったこちらの本を読み、目からウロコがボロボロおちました。
こども(四歳)は発達障害はありませんが、子育てにストレスを感じすぎうつになり不眠症になり自分のことでぐるぐるしている私は、なんだか目がさめたような希望がみえたような感じがしました。
今後も勉強したいとおもいます。勝手に先生と呼ばせていただきます。
ブログも好きですo(^-^)o