ぶれない政党ぶれまくり
ぱーとたいむ教授、奥田健次です(^^)/
選挙、うるさいなぁ。
おれ、小学校の頃から「立候補」って嫌いやってんよね。
それで「推薦なら良いよ」っていう小学生やったけど、それも高校生の頃までには破綻した。
つーのも、「どうもー、○○委員長に推薦されました奥田健次です」とご挨拶しても、司会の女子が「立候補者の奥田君」と言うんですね。「ちゃうよ、立候補はしてないで! 推薦された被推薦者やで! 黒板にそう書いて!」と言いつつ、なんか自分でも「被推薦者は事実やけど、確かにおかしいよな・・・」と。「推薦でも引き受けたんなら立候補したことになります!」と至極真っ当なことを言われましたね。
それで十分に分かっているのに、この真面目な女子が「そんな無責任な態度なら立候補をやめて下さい!」とまで言うので、こっちも子どもやね。「やめたらー! なりたくてこんなんやってるんとちゃうねん!」と言って、取りやめた次第。おかげで内申点は下がりまくるわけです。同学年の女子らにも嫌われるし。
そんなことがあったので、立候補ってやってないねー。
おれは無理よ、選挙で選んでもらうのは。
立候補したとしても「おれに票を入れたところで、こんな世の中、どうもならんよ。明治維新の頃なら何とかなったかもしれんけども。それか独裁で3年だけ部署一つ任せてくれるんならええけど、まあ無理でしょ。嫌でしょ。だからって、他の候補者に入れても無理ですわ。じゃあ、どうすればいいかって? そりゃ役場でも行って毎日、座り込みするしかないんじゃね? 市民にその覚悟もないなら、そんな市民の1票も清くありませんね。『清き1票を』とか言ってるヤツら、嘘つきやでー! おれはそんな1票は要りません!」って、街頭演説することになるだけやから。知らん人に「お願いします、おれに投票してよ!」と言えないキャラだもん。
だから、政治家にだけはなれんね。
で、こないだの幕張。
タクシーで仕事先に向かっていたのですがね。
併走していた選挙カーがうるさすぎ。
曰く「ぶれない政党、ぶれない政党、○○党はぶれない第三極でございます! ぶれない政党、ぶれない政党! ○○党をよろしくお願いしま〜す!」と大声でがなってました。
その選挙カーが走行ラインを微妙に右へ左へぶれていたぞ゛(`ヘ´#)
あまりにうるさくこっちに手を振るもんやから、「お前ら、ぶれてるやんけ!」って車内から候補者?に向かってしゃべったら、「あっ、ありがとうございます! お声をおかけ下さり、ありがとうございま〜す! ぶれない政党、○○党でございます!」と、テンションがフォルテッシシモで返された┐( -”-)┌
だから、ちゃうねんて!
タクシーの運転手さん、笑っていたし(-_-)
お前ら、(車の運転が)ぶれてるぞ┐( -”-)┌ヤレヤレダゼ…
奥田健次
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