さっぽろ雪の壁
パートタイム教授、奥田健次です。
行動分析学者です。
今朝、信濃毎日新聞の東信地区欄にインタビュー記事が掲載されたようです。おれは残念ながら、いま札幌に来ていますので記事は明日また軽井沢に戻るまで読めませんが。地元の管理人らから報告を受けました。
でも、メディアの影響はでかいですね。何か仕事関係の依頼メールがドカドカっと入って来ています。メディアに取り上げられなくても、普段から1日30〜50くらい仕事関係のメールが来るので対応しきれません。このブログでは柔らかお下品なことを書いているからって、おちゃらけた依頼や失礼な依頼は返信もしてません。あ、丁寧できちんとした依頼にもお返事していないこともあります(それはすみません)。
おとといの新聞の取材は3時間にも及びました。おれの結構すさんだ(と言われる)幼児期からの生い立ちを、足しも引きもせずにそのまんま笑いながら語るもんやから、どうしても予定よりも時間がかかってしまうわけです。当時は確かにすさんでいて「殺されるかも」と思ったことは度々あったわ。でも、今はそれがどんなにか仕事に役立っているかと思う。
だからって、やっぱりひどかったと思うわ。あの頃、安定した家庭生活を送っていたら、逆に今の生活は無かったやろうな。
今は咳が止まりません。風邪でなかったのだけは幸い。アレルギーやね。くしゃみが連続して、涙がちょちょぎれますし。鼻がムズムズ、目に涙。あまりに咳がひどいので、のどがガラガラで声が出ない。
それでも教育相談を何とか何とか。
雪の多い札幌。人間の身長を超える道路脇の雪の壁。
バカの壁よりも雪の壁のほうが好きやで。
札幌は気温マイナス8度くらいやから、寒さでは夜にマイナス14度になる軽井沢のほうが寒し。
つい数日前までバンコクにいたので、そりゃ身体もワケわからんってなるわな( ̄▽ ̄;)
来週は軽井沢の地元で心理相談や東京での教育相談などが目白押し。来月放送されるドキュメント番組の最後の撮影もあるので、倒れてられませんわ(>_<)
俗に言うマスオさんも「えーーーっ」と驚く多忙さとは、このことです。なんのこっちゃ? いま作った比喩だから、俗に言われていないと思います。
奥田健次
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