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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
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うんとふんとのふんとる話

行動分析学者、奥田健次です。パートタイム教授、やってます( ´ ▽ ` )ノ

イヌ友、島宗先生との雑談から。

犬の散歩で糞(フン)を持って帰らない飼い主の問題です。

島宗先生がとても憤慨なさっています。憤懣やるかたないようです。公園には置き去りにされた犬のフンがあって、愛犬はるちゃんの散歩に害があるんです。いわば、フン害に対する憤慨ってわけです。愛犬だけやなくて飼い主もフンを踏んづけたら、ふんとにもう、ふんだりけったりですね。島宗先生はフンを放置する不届きな飼い主に対して、勇気を持って雷じいさんみたいに注意されておられ、まさに孤軍奮闘中。

注意することに効果はあるのだろうか。でも、「張り紙」ではダメなのは明らかです。ただの景色に成り下がってしまって、行動の結果に何も随伴しません(ズイハンの意味が分からない一般の読者は『メリットの法則』をお読み下さい)。

しかし、人に注意するのは非常に骨の折れる作業だと思います。注意されたほうも「あっ、ごめんなさーい!」ならまだしも、「ふんっ、何なのよ、犬のフンくらいで興奮しないでよ!」てな態度ならねぇ。勇気を振り絞って声をかけたほうがキレられてしまう。

何が効果的か。海外みたいに罰金制しかないんちゃうかな。

うーんとふんばってフン出してるふんと(犬)たちは悪くないもんね。

要約すれば、ふんとのフンとって、ふんとのフンを踏んづけない、うんと良い「フンなき社会」になりますよう、ふんとに願うばかりです。

日本語とドイツ語の混ざったような乱文、失礼しました。

奥田健次

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コメント (2件)

  1. ふんとふんと 犬を飼って身にとっては大事な事。愛犬のふん?ウンチクンは拾いましょう条令は必要かも。愛犬を散歩してるだけで怒られたことがあったっけ。(ToT)

  2. わかる!
    島宗先生素晴らしい☆

    子連れ散歩中、車が危ないと端を歩かせるとフン害危機(`´)
    「何で避けないの?!」と怒ってしまい自己嫌悪(;_;)
    靴を洗うのも地獄な強迫持ち。。。


    わんちゃん税って話もあった気しますが、フン害に効果は…?
    逆に「金払ってんだし」と放置されたりして。


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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

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