WBC二戦目.vs中国
パートタイム教授、奥田健次です(^^)/
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表、第2戦目は中国でした。
マエケン、内海、涌井、澤村と、なんとも豪華絢爛な(‘∀`)
牛丼チェーン店の特盛り牛丼をおごってあげても喜ぶ中学生を相手に、牛A5フィレを惜しみなく食べ放題させるような感じやで。戦国時代の人に、信長のシェフじゃなくてアイアンシェフが作った生苺のエクレアを食べさせるようなもんやで。赤ちゃんのオムツの代わりに1つ6,000円のPM2.5を通さないマスクをつけるようなもんやで。
こんな感じで、とにかく贅沢。
美味しゅうございました(๑′ᴗ‵๑)
実際には肩慣らし登板&コンディションのチェックなんやけどね。
広島・マエケン、すばらしかったけど、好調時ならもっとスライダーに切れがあるもんね。サンフランシスコまで登板しつつ調子を上げてってくれるでしょう。
完封リレーかと思ったら、最後は巨人・山口の鉄っちゃん、打たれました。まあ、タイミング外されて振らされたバットに当たって思わぬところに飛んじゃったパターン。西武・炭谷との息もイマイチ合わず。ワンバンしても絶対に後逸しない。そういう安心感で、山口も思いきってチェンジアップを投げられるんやけど。ワンバンするボールでも相手を空振りさせるだけの切れの良さが売りなんやからね。
今後、山口はピンチのときにも出てくるやろうから、今日みたいにランナー背負って投げておくのは良い練習になりました。
日ハム・中田が当たってきたのが明るい材料。若い選手が乗ってるチームには勢いがあるからね。
昨日はヒヤヒヤさせられたけども、今日は完勝と言ってよいでしょう。9回のはご愛敬。
ま、今日はキューバが中国に勝って、日本の2次R進出は決まるでしょう。
ちきしょう。おれも出場したかったわ。今のおれなら、じゃじゃまるの中に入ってバッターボックスに立って、相手の150kmのストレートをぶつけられても笑ってスキップしながら一塁まで出塁できるのに。死球率は高いけど、走塁に難ありなので、代走が必要やけど。
国際大会やからミッキーマウスのほうが相手国がビビるかもしれんな。ドナルドだっけ、あの白い鴨みたいな子はあかんと思う。お尻が突出していてもデッドボールに有利ではないから。服にかすめてもデッドボールなので、スカート履いてるミッキーの嫁はんのほうが絶対的有利。
とにかくデッドボールくらっても笑顔で出塁できるので、見ている誰もがハッピネス。
さて、おれはこれからタイ・バンコクに向かって出発。
寒い日本から暑いバンコクへ。頑張って成田まで薄着で来ることに成功。
奥田健次
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