WBC台湾戦
パートタイム教授、奥田健次です(^^)/
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は2次ラウンドに突入しました。
やっぱり苦戦ですがな(^^;)
簡単な試合なんか一つもあらへん。
序盤から劣勢で、終盤にやっと追いついたと思ったら、また勝ち越され。ペナントレースやったら、こういうのが負けるべくして負ける試合の展開。
あと1球で試合終了、崖っぷち。またこんなところまで来た。
ここで井端サマサマ、りたーんず\(^o^)/
その前にまさかの盗塁を決めた鳥谷サマサマでもあります。失敗したら試合終了の局面で。
それにしても、井端サマサマはこないだのブラジル戦といい、なんで土壇場で崖っぷちでこんなにすごい活躍できるの? WBCは井端サマサマのためにあるのか? うん、それでいいよ。レギュラーシーズンの中日戦で3回くらい井端にサヨナラ打を打たれても文句は言いませんよ。
この試合も負け試合の展開のところ、追いついた時点で勝ったようなもの。あと1回勝てば、サンフランシスコ行きが確定します。でも、この次2連敗したらジ・エンド。
すごいぜ、選手たちのテンション。甲子園球児と同じですよ、素晴らしい。打って喜ぶだけじゃなくて、守って、走って、たった1つのプレーに全身で応援する姿。ほんまに素晴らしい。牧田サマサマもダイビングキャッチ。アブナイよ、ヤンキースの松井秀喜がケガをしたシーンと重なるで。でも、どうしても捕りにいってしまうんよな。
この野球がね。また地上波で放送される日が増えてくれんかなー。
延長戦に入って大事な場面で巨人・坂本もバントを決めた。タイムリー含むマルチ安打で好守も見せた。これで次の試合から肩の力を抜いて打席に立てるんじゃないか。長野は悩める侍。原監督が言っていたよ。レギュラーシーズンで活躍した、実績を作ったからと言って、あの舞台(WBC)はまったく別のもの。初めてその舞台を踏む者は、1本のヒット打つだけでも大変だと。まったくその通りやん。
この試合のMVP? もちろん、井端サマサマです。
明日は調子に乗ってるオランダ相手。「ヨーロッパは野球後進国」ってもうそんなことは言いません。ヤクルトのバレンティンもいるやんけ、恐ろしい。でもしかし。このオランダ相手に序盤で大量得点で差をつけちゃって下さい。大丈夫、おれはミルミルを2日で3本も飲んだ。おれはそうしてきた。なんならジョアも飲み干すぞ。
奥田健次
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