水やり♪
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
農業が専門ではありません、残念ながら。専門は行動分析学で、心理臨床やってます。
大学を退職し、西軽井沢にある廃校を買い取って、そこを行動分析学に特化した学校にしているところです。この時期、やたらと畑作業をやりたくなる、ムショーに土を触りたくなる、そんな気分にさせられる気候です。
最高気温16度くらい。寒くもなく、暑くもない。涼しくて日差しがポカポカ暖かい時期なのです。まあ、夕方5時くらいになると急激に寒くなって、気温も一気に10度以下に下がります。
昼間は最高のコンディション。近所のホームセンターも花を買う人で行列が出来ていました。
一昨日、ルバーブとアスパラガス、そして行者にんにくを植え付けたのでした。
昨日はまた良い天気で、雨も降りそうにない。だから、一仕事を終えてから水やりしました。
まず芝桜。
その次、花畑。そして、イチゴたち。
ここから先は、実験農園まで降りまして。まだ実験農園にはホースリールもないので、ジョウロ2つに水を入れて何往復か。
出張で留守の時は「雨、降ってくれよ」と願いつつ出かけます。でも、やっぱりこっちにいるときには放っておくのは可愛そう。アスパラガスが、夜中に畑から飛び出して、テクテク歩いて、水道の蛇口をひねって、中学生が運動場脇の水道水を飲むように、水分補給することができるんなら、放っておきます。
でも、動きたくても動かれへんもんな、作物たちって。ここのところ、雨も降らないし。しょうがねえ、水やりするぜ。5,000坪の敷地内で一人、黙々と水やり作業をやりました。自己満足の世界。それと、やっぱりお金も手間もかけて農地にして植え付けまでやってるので、簡単に枯らしてはいけない。数年後の収穫のためにも。
こうやって撮影すると、ルバーブとアスパラガス、右端のほうにあるんですが。ほとんど分からない広さでしょう(‘∀`)
これは、一昨日に購入した姫リンゴ。
確かに盆栽やね。
こんなに小さいねんもん。
盆栽としては見事やけど、これが収穫できるほどの苗かというとそうでないということは、今は何となく分かります( ̄Σ ̄;)
最後にコメリで残りの苗4つ全部を購入しました。紫陽花です。
うちの学校でも殺風景になっているところがあるので、そこにこうやって4つの苗を植え付けましたよ。
浅間石で囲いを作って、それっぽい感じになってきました。まだ20センチくらいの高さしかないので、今シーズンはダメでしょうが、来シーズンまでにもうちょっと背丈が高くなって咲いてくれたらね。うちにはすでに自生の紫陽花はありますから。
多年草とか宿根草とかいうやつが好きなんですよね。
冬になったら枯れてしまって死んだと見せかけて、春になったら同じ場所から新芽が出てくるこのパターン。それならば一年が早く経過するのも悪くねえなと思います。
奥田健次
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