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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン

ピルカ、キタアカリ

パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ

大学を超早期退職し、西軽井沢で学校づくりをやってます。5,000坪の廃校を立て直しています。そのうち、テニスコートが3面ありました。この廃校を買い取ったときには、テニスコートの支柱だけ残って、その支柱の近くに入っていけないほどに木々が林立してました。

昨年はその木々をチェーンソーで切りまくり。13日の金曜日以外でも切りまくりました。それでも、そもそも土が足りないんですね。ですから、地元の土木の親方さんにお願いして、農地の余った土を入れてもらいました。こんな感じで、うちはここを『実験農園』と呼んでいるのですが、現在進行系で進化しつつあります。

そして、いよいよ今日は今シーズン、初めての植え付け(^^)

ジャガイモを2種類です。

種類は昨年大好評だったキタアカリ、そしてピルカ(馬鈴薯の新品種)。

昨年は、農園をやるには土がないですから(なんせテニスコートですもん)、ただ鍬で穴を掘ってそこに種芋を埋めるだけでした。そして、雑草とかは放っておきました。「芽かき」という作業は、少しだけやりましたけども。化学肥料は使用しないポリシー。そんな感じでも、結構、ジャガイモが取れました。

今年は何せ、土があるもん。

ただし、石が思った以上に混ざっていて、石を拾いまくる作業をかなりやりました。まだまだ残っていますが、こういうのも数年がかりで無くしていくしかないですね。

昨年に続き、今年もうちのアカデミーのリフォーム改築のデザインから工事までお願いしているフナキさんが、指導に来て下さいました。今年はご近所さんまでお手伝いに来て下さって、昨年以上に盛り上がりました。



土木の親方から管理機というのを借りてきていただいて、それで畑に畝を作ってくれました。

最後にジャガイモ以外の部分に「穴あきマルチ」を敷きました。ここには、イネ科(トウモロコシ)、マメ科(枝豆)を撒く予定。あとジャガイモ区画には、同じナス科のピーマンを。ピーマンは苗ポットから育てないといけないらしく、おれは直播きでやろうと思ってるんですが、フナキさんが心配して、30苗ほど苗ポット育成やって下さるそうです(^^;)

あと1区画、何にしようかな。サツマイモかな。

これらを輪作していきます。うまく輪作できそうになければ、畑をもう1面増やします。テニスコートはテニスコートとして1面だけ残しますが。

こちら、穴あきマルチを敷いて作業完了の光景。



立派な畑やん\(^o^)/

よっしゃ、これで「ピーマンのトウモロコシと枝豆づめ」が出来るわな(^3^)=3

おお、これから『TAKE FIVE』や。

奥田健次

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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

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奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
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