佐世保へ(ラマーズ法のオレ流解説付き)
パートタイム教授、奥田健次です♪( ´ε`)
体調は少し悪いです♪( ´ε`)
体調悪いときこそ、こんな感じで♪( ´ε`)
別に無理しているわけではないんですよ。これがまた、一般の素人の方々は「奥田先生、無理してる!」と言うんですが、違います。
身体の不調 → 「しんどい」と言う
上記のことを繰り返していると、
身体の不調 = 「しんどい」
これが結びついてしまいます。
するとどうなるか。
「しんどい」と言う → 身体の不調
こういう逆転現象が起きます。
そうすると後は悪循環。
身体の不調 → 「しんどい」と言う → 余計に身体の不調を感じる → 余計に「しんどい」と言う → ・・・
こういうメカニズムがあるわけです。したがって、「苦しい」ときに「苦しい」とは、あえて言わないのが賢い選択。で、痩せ我慢と違うのは、言わないだけで、きちんと病院に通うということ。つまり、無駄に言語化しないというのがポイント。
ほれ、あのメリーズ。・・・ちゃうわ、そりゃ赤ちゃんオムツ。
タリーズ。・・・ちゃうよ、そりゃカフェ。
ラマーズ。・・・そうそう、そのラマーズ法ってあるやん。出産の「ヒッ、ヒッ、フー」の呼吸法ね。おれは、いつもこの原理をラマーズ法のことで解説してますよ。大学の授業とかでね。出産したことないけどさ。
もし、「ヒッ、ヒッ、フー」の呼吸法の代わりに、「痛い、痛い、苦しい!」「痛い、痛い、苦しい!」「痛い、痛い、苦しい!」と有意味語で言語化してみ? きっと気絶するぐらい苦しくなるんとちゃいますか? おれ、出産の予定はないけどさ。
だから、しんどいとか不調とか言うときに、なるべくそれを言語化しない(内言もしない)ように心がけてるんですよ。
で、時間のあるときにキチンと病院へ。ただ、この「時間のあるときに」がねー。なかなか無いんですわ。
ま、とにかくオレ流で捉えれば、ラマーズ法ってのは産婦人科領域の技法だけども、原理は行動の原理だということ。
と、前置きがえらく長くなりましたが(^^;)
元フルタイム大学教員で、今は客員教授&非常勤で心理学を教えてます。西軽井沢で廃校を買い取りました。学校再生中です。でっきるっかな、サテサテホホー♪ です。古いっちゅうねん、ゴン太くん。ウホウホ。
大好きな長崎へ。こないだの2月以来です。今回で人生4回目の長崎。3年前に初めての長崎でしたから、ここんところ長崎カステラを枕に眠る夢を見そうなくらい、長崎長崎してます。今回の行き先は佐世保。保育士・幼稚園教諭の研修会の講師としてです。佐世保って言ったら佐世保バーガーくらいのことは知ってます。あと、軍港だか造船所だか。
佐世保バーガーを座布団にして屁をこく夢を見るくらい、ご縁がありますように。
あ、今回は地元ケーブルテレビやら、日テレやら、テレビ取材が入り交じってます。
テレビカメラの前で、どれだけお下品な発言が出来るか。それがおれの狙いっちゃ狙い、課題っちゃ課題です。
10年くらい前、とある講演会でね、トイレットトレーニングの方法をレクチャーしたんですがね。そこの施設長だったか、ご年配の精神科医に、「ほんとに奥田先生って下品ね!」とのコメントを間接的にいただきました。しゃあないやん、トイレトレーニングで下の話をしないってどういうこと? おれが浣腸とトイレットペーパーで子どもの肛門にどうアプローチするか。「それを一歩間違ったら、ウンコクソまみれになりますよ」と言った、それのどこがいかんねん? ちゃんと「ですます調」なのに。「それを一歩間違ったら、大便糞まみれという結末に至る可能性が高うございます」って言うべきやったんかっ? 「まみれ」があかんのか? 「まみれ」があかんのなら、某回転寿司チェーンの「チャーシューねぎまみれ」も、かなりヤヴァイんちゃうか? 「つみれ」ならええんか? 「大便糞つみれ」のほうが、超絶お下品アクセル全開カスタードブリュレやんけ。
そもそも下品って言うなよな。おれは「お下品」なのです(* ̄∇ ̄)ノ
くそっ。せっかく前半はかなり真面目な心理学の話を書いたはずなのに、最後に−400点なのか。おれは、そうは思わない。そう、このマークで行こう♪( ´ε`)フフン
奥田健次
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