デュオ講演会@中軽井沢
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
気になるのは、うちの実験農園の作物の手入れ。また出張中に、クソ雑草どもがウッソウと生え茂ってやがる。この力はバーコード系の方々にしてみたら、うらやましすぎるのリーブ2100って感じだろうよ。ハッ。
さて、本日は中軽井沢で元ボス・小林重雄先生とデュオ講演会。
おれにとったら、なんせ元ボスですからね。本当はうちの学校に遊びに来て下さるということだったので、もったいないから講演会を企画した次第です。で、このメンツといえば。まじめに面白く書いた本、学苑社のロングセラー『自閉症児のための明るい療育相談室−親と教師のための楽しいABA講座』の著者二人なわけですよ。
手前味噌ですが、かなり貴重でしょ。
で、台本なし。
全部アドリブ。
そうでないと面白みがないでしょうから。
だから、司会からどんな質問が振ってこられるのか、まったく知りません。どういう回答になるかは、普段の臨床と同じような姿勢で臨むわけで、そこに面白みがあるわけです。
満員御礼札止め。
遠くは博多や高知、徳島などから来ていただけました。あとは、東信・佐久広域から小・中学校、支援学校、幼児教育、福祉関係の方々が結構来てくれたんですね。これは、やっとこさ。せっかく、大学を退職してこっち方面に来ているのに、地元の方々に利用してもらわないと。
ってなわけで、このところ毎日雨だった軽井沢ですが、今日ばかりは晴れ間も見えて、気温も21度の快適気分。
おれは、これなら講演会よりも旧軽井沢カフェでくつろぐほうをチョイスしますけどね。
東日本でどれくらい笑いが取れるか。
それが二番目くらいに大切なことです。
あと、また告知ですが、うちの学校で「保護者(&学生向け)合宿」が7月19日〜20日に。「行動分析学道場」は8月20日〜22日に開催されます。来週の頭くらいには「保護者(&学生向け)合宿」の募集が始まります。これらの研修を受けるにはそれなりの覚悟と準備が必要ですので、最近の過去の記事などにも所々書いているので熟読しといて下さい。
奥田健次
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