シロツメ草しきつめる
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学を超早期退職し、西軽井沢に移住して学校づくりをやっています。うちの学校では『実験農園』を作って、いろいろ自給生活の真似事をやって楽しんでいます。ジャガイモ、とうもろこし、ルバーブ、アスパラガス、ピーマン、自然薯、しょうが、大葉、枝豆、行者にんにく、ブルーベリー、ストロベリー・・・。たった1年で、かなりの品目になったぜ。
昨日の軽井沢は雨模様でした。ですので、ここぞとばかりに残りのシロツメ草(クローバー)の種を、実験農園の農園部分を中心に撒きまくりました。10キロですよ。とにかく、分量が多いです。雨の日の中、ひたすら撒いて終わり。これでまた日が差したら、あっという間にクローバーで大地がカバーされるでしょう(^^)
この作業を繰り返し繰り返しして、雑草よりもクローバーが勝つようにしたいんです。そうすると、農作物の育ちも良いんだそうで。かの福岡正信仙人も「クローバー撒いて土壌改良」言うてましたわ。
傘を片手に、ひたすらクローバーの種まき。
それで終わるかと思っていたら、ちょっと自然薯の周りの雑草が気になって。抜き始めたら、完璧主義の悪い癖。自然薯の周りの雑草をすべて抜きまくりましたよ。
で、途中。
痛いっ((((;゚Д゚)))))))
雑草を抜くときに、右手小指をひぐちカッター。これ、だれも知らんやろ。グラスカッター(+。+)
痛い痛い( ;Д;)
こんな感じで、うちの学校をお洒落に整えていって下さっているnobuさんらと夕食に。おととい蜂に刺されたばかりなのに、そのときに素手で作業はしないと決めていたのに。まあ、なんで素手でやっちゃったかというと、軍手を汚したら困ると思っていましてね。これ、まじめに。nobuさんらと話をして分かったことは、軍手は汚してよい物ということ。まあ、確かにそうです。
どろどろになる作業でも、軍手をすれば良いということね。今後、そうします。
昨日は、合宿の準備で一日中動いてました。それがあまりにしんどいので、途中で雨が降ってきたのもあって農作業に逃げたのでした。
今日は弟子コトーの研究会、そして明日から始まる合宿の準備です。
ひまなし。
奥田健次
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