ヨルダンダイジョブ?
パートタイム教授、奥田健次です(-_-)
大学をスパッと退職して、西軽井沢に永住決め込んでますヽ( ´3`)ノ
仕事しないわけにはいかないので、ってゆーか、どっちかというとワーカホリックですから、あっちこっち臨床活動に西から東へと、オスプレイには乗らないけどプロペラ機のボムバルディアにも乗り込んで各地に出かけています。
世界情勢が喧しいでしょう。
いよいよ中東のほう「終わりの始まり」っていう感じですね。
ゴラン高原に近づいて来ました。
実はおれ、あちこちから教育相談を頼まれるのですが、日本の次に多いのは東南アジア、その次くらいに多いのが中東なんですよね。北米よりも依頼件数は多いです。
ただ。
危険がアブナイ。
冗談かと思ったらヨルダン。
ヨルダンからは、これまで複数回、依頼を受けたことがある。
それから、イスラエルからも依頼があった。
カタールからも申込みがあった。
あと、サウジアラビアからも。
いずれも危険がアブナイということで、教材を送ったり電話相談にしたり、バンコクまで来てもらうようにお願いしたり。まあ、バンコクも赤と黄色がデモやってる最中に出かけて自動小銃構えた軍人さんの脇を歩いたり、戦場カメラマンならぬ「戦場セラピストですがな状態」やった。
中国在住の日本人からの相談はそういえば多いけれども、Googleが使えないとかヤダから行かない。香港までなら行くので、地下鉄に乗って来てね。
それにしても、こんな情勢。
ヨルダンで、銃弾交わしてからの教育相談って、冗談みたいな段田男。
邦人に危険が及びませんように。
さて、今日から特殊教育学会です。出番、3つほどあります。
暑い東京、本日から運用開始された特別警報。「ただちに命を守る行動をとってください」というのを知らせるのだとか。ゲリラ豪雨とか日常茶飯事ですからね。紛争地域に行かなくても、国内にいてすら命を落とす時代になりました。
「命を守る行動」っていうのは、行動分析学者の観点から言わせてもらえば、よく分かりましぇん┐(´д`)┌
学会、行ってきます。
奥田健次
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