秋の味覚三昧
パートタイム教授、行動分析学者の奥田健次です(-_-;)
体調わるい。まあ、しゃあないな。いつものこっちゃ。日本国内、あっちこち出かけてます。
先週から今週にかけては、シドニーから帰るや各地の大学で研修会の講師としてプレゼンをやったり、名古屋の学会で発表したり、四国へ飛んで戻って、その間に教育相談も。
まあ、そんな日々ですが仕事そのものは責任を果たせてます。ツッコミ役がいないピン芸人みたいなもんなのに、いただいている笑いの回数もまあまあ順調。まじめな内容の講演にしては、健闘しているほうでしょ。
せっかく移住した西軽井沢で、あんまりゆっくりできないのですが、いるときには高原暮らしを満喫してます。いつも仕事でバタバタと回っているので、たまにはええがな。ヒューマンだもの。
各地からお気遣いをいただいて、いろいろとお送りいただいているにもかかわらず、何せお礼の葉書なんかも書いたことがないがな、ヒトリミだもの。
ですので、ブログにてちゃんといただいてますよのご報告。お礼がてらに。遅くなりましたが、お許し下さいねm(_ _)m
まず、長野県はマスカットやピオーネで有名です。何もそれは岡山県に独占されているわけじゃない。
長野県のほうが標高の高さと気温や日照時間などの条件が良くて、実はかなり良い果物が採れると聞いていました。
まさに、その長野県産のマスカットとピオーネをいただきました。
めっちゃ甘い(*^^*)
皮も気にならずにいただけます。長野県に来て良かった(^^)
で、松茸もいただきました。今年、長野県は松茸は豊作だったようです。
普段、うちの学校を切り盛りしている管理人やnobuさん&みっちゃんと一緒に、焼き松茸にすだちを絞っていただきました。歯ごたえと風味が最高でした(*´▽`*)=3
それから、高知県からは「鰹のたたき」の藁焼き、そして「ウツボのたたき」が届きました。
高知マニアとしては「鰹のたたき」よりも「ウツボのたたき」のほうがマニアックな感じに蘊蓄たれ放題になります。「ウンチたれ放題」ちゃうで、「ウンチクたれ放題」ですよ。「ウンチたれ放題」やったら正露丸のんどけって話やし。
・・・すんませんね、食事の話題中に。さすが、おれ。この汚言癖でどれだけ読者を減らしているか( ̄▽ ̄)笑
切り替えますっ。
うまいもんはうまい。半沢直樹の父ちゃんが若い頃、そうテレビで言ってましたよ。
鰹のたたきには、こうやってネギを沢山っ。そして、スライスオニオンも沢山っ。そして、スライスにんにくも沢山っ。お好みでみょうがも沢山っ。ってのが基本です。関西で食べる、あのちょろっと青ネギを乗せるくらいのじゃ物足りない。高知ならこれくらいドカッと、たたきが埋もれてしまうくらい豪快にいかんと。
ポン酢は馬路村です、当然(^^)
それにしても、おれが高知龍馬空港で買ってくるサイズの倍くらいので、これは見たことのないデカさ。
最高の味ですよ。ええなあ、高知県民は(>_<)
んで、ウツボのたたきは鶏肉のようなもんです。これが魚介類かよというくらい、歯ごたえは肉を食べているような感じ。あのグロテスクなウツボの顔は想像しないほうがいい。
サラダには自分で買った「チコリ(アンディーブ)」を添えて。ホテルのコース料理で出てくるので食べることはあっても、自宅用に買うのは初めて。
この「チコリ」って野菜が、シャキシャキっとした食感でね。おれの研究したドレッシングもピッタリ合う。
ちょっとはまってしまったかもしれん。
おれはスプラウト系が好きなのか? 好きなのかもね。マスタードスプラウトも好きやし、アロンアルファちゃうわ・・・えっと、アルファルファもワッサワッサ食べるもん。手に入ればね。
「チコリ」は使い勝手もええよ。ちょうど「れんげ」のような形になってるからね。ツナ缶のツナを載せてもいいし、アボカドやサーモンを載せてもいい。何を乗せてもいいってアンタ。お前はナビスコのリッツか。チコリ is フリーダム。
軽井沢に居ながらにして、こうやって地元の美味しい物、各地の珍しいものをいただけることに感謝。
もうちょっと地元でゆっくりしたいねんけど、そういうわけにもいかないからなー。まあ、それはお正月くらいかな。
さて、本日は帝京大学で特別講義。そして教育相談も。眼科と内科に行きたいねんけど、暇なしやな。帝京大学での講義の様子は、また後日。
奥田健次//
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