Santa Claus isn't coming to town
パートタイム教授、奥田健次です(^^)
大学をスパッと超早期退職し、買い取った廃校をあれこれ立て直してます。どんな学校ができるかね。
仕事は、主に心理臨床です。あっちこっち出かけ系。ほとんど毎日、移動日か仕事の日です。
そうなると、どうなるか。
そりゃ、あれですわ、こういうことがそうなるっていうか、そういうこともああできへん。
出た! そうする、こうする論。
おれが中学生の頃、国語の先生をおちょくってやろうと思って期末テストの長文読解の答えを、わざと「そうする、こうする論」にしてみたアレね。
おれの実験的回答。たしか、こんな感じに書いたのを覚えている。
答え「この主人公がそういう場面でああいうことをそのようにした際、ああいう風なあり方がそういう風にも出来るというその可能性をああやって示したので、そうやってあの周囲にいた人をそのように巻き込んだことは、あのような結果をそのように引き起こしたのであろうと、そう思われた」
もちろん、そこの部分は×を付けられていた。
日常場面では良く使うくせにぃ。笑
ビミョーに伝わるでしょ。・・・ブログでは伝わるわけがない。
なのでここから具体的に。
まず、大学を辞めてフリーランスになると曜日感覚が失われます。
大学勤務中にも個人でクリニックを経営していましたが、何せ大学には「水曜日・教授会などの会議日」「○曜日は△△の講義」などの週1リズムってのがあった。だから、何となく身体が1週間の時間的経過を実感できてました。
今はそれがないでしょ。だから、3か月くらい遠洋に出ている海上自衛隊のような感じです。
え、こないだ「12月になっちゃいましたね」みたいな記事を書いたばかりなのに、あと1週間ほどで大晦日やんけ。
まあ、こういう感じ。
だから、海上自衛隊が金曜日にカレーを食べるようにしているのを見習わないといかんね。
たとえば「木曜七面鳥」とか。
メンドクセェー┐(´д`)┌
あ、これで記事を終わりかけたけどタイトルが何やねんって話(^^;)
なんか、今年は町の中を出歩いても「サンタ絡みの曲」が聞こえてこないねん。もしかするともしかして、サンタは日本の町には来ないのかもしれん。そう思って、この記事のタイトルにしたんです。
でも、単純にデパートとかに行って買い物する暇もなかったから、サンタ絡みの曲をあまりに耳にしなかっただけなのかもしれん。
今日も明日も明後日もフツーに、例年のように教育相談。
もうちょっと、せめて25日まで頭の中が洗脳されるくらい町の中でサンタ絡みの曲を聴いておきたいですわ。どっちかというと、おれの頭の中は「〽かっぱ、かっぱ、かっぱかぱのかっぱ寿司(ホワホワ)、かっぱ、かっぱ、かっぱかぱのかっぱ寿司(ホワホワ)♪」が駆け巡ってるわ(+。+)
このままでは、おれの町には“Kappa Claus is coming to town”やわ。「カッパクロース・イズ・カミン・トゥ・タウン」やわ。きゅうりもって、頭のお皿を大事にしながらっ、「〽カッパクロース・イズ・カミン・トゥ・タウン、カッパクロース・イズ・カミン・トゥ・タウン、カッパクロース・イズ・カミン・トゥ・タウン♪」。
どうせなら25日まではサンタ絡みの曲がええのに!
で、26日になった途端、町中の曲が「春の海」に変わるあの極端な境目を、おれは味わっておきたいんよね。
そこで、ああ1年が終わるんやと。
奥田健次//
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