春はドーン!
パートタイム教授、行動分析学者の奥田健次です(-_-;)
デモってるバンコクから羽田空港に帰着。飛行機が30分ほど早く到着したので、まだ真っ暗でしたね。
午前5時30分、東京。
冬だから、まだ真っ暗。
国際線ターミナルからモノレールに乗って、浜松町に移動しているとね。
少しあかりてきたっ(゜▽゜*)
やうやうしろくなりゆく山ぎは(゜▽゜*)
いや、東京のこんな海際から山ぎはなんか見えへん。東京スカイツリー方面が、徐々に白じんで来たわけ。
すぐに写メを撮ったら、向かいに座っていたアメリカンファミリーの父ちゃんも、おれに触発されて慌ててデジカメで日本の夜明けを撮影開始。見よ、オッサン。これが日出ずる国のドーンじゃい(^_^)v
東京のガスり具合が、夜明けの空を幻想的にしている不思議。
昼になるとただのガス空。
動くモノレールの車内から撮影した1枚。
天王洲アイルの辺りかな。
In spring, it is the dawn that is most beautiful.
って言いたいけど、まあ何せこれ東京の景色ですからねぇ。
清少納言もこの景色を見て「春はあけぼの」とは詠まんかったやろうね。
しかし、本当に幻想的。夜明けは1分ごとに空の色が変わっていくんよね。舞台照明のホリゾントライトの美しい効果のように見えるけど、これがホンモノやねんもんなー。
それにしても、おれはシャツ1枚。こんな客、電車の中には他に1人もおらんがな(^▽^;)
大丈夫、外を歩く時間はごく短い。
「南極よりマシ、南極よりマシ、南極よりマシ・・・・」
こう心の中で言いながら歩きますし。
おれ、学生の頃、冷凍食品の倉庫会社でバイトしたこともある。倉庫自体が冷凍庫になっているという。冷えっこは慣れっこ。
ところで「名探偵コナンとルパン三世」の対決が、気になるっちゃ気になる。どうせ、コナンが謎を解いてルパンは逮捕されても逃げるっていう、両方の持ち味を活かした終わり方をするんでしょうけどさ。
おれの苦手な映画観賞。これを克服するチャンス到来かも。
奥田健次//
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