放送大学2014〜
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学を「さらりとした梅酒」・・・、ちゃうわ「さらりとした辞職」をしましてね。3年目を迎えますが、西軽井沢で買い取った5,000坪の廃校、学校にするべく頑張ってるところです。
心理臨床や教育相談をメインの仕事にしています。大学へは非常勤職のみで授業などを引き受けています。
さて、半年ほど前にも「ちらりとした告知」をしましたが。笑
こちらね。
放送大学の放送概要が決まりましたのでお知らせします。
BSだったかCS放送でも見られるはず。しばしば、ビジネスホテルなどに宿泊するときに無料で放送大学チャンネルがあって、それを見ることができていますし。
ま、正直あんまり面白く無い感じじゃないですか。政見放送みたいな感じで。はい、正直そう思っていました。実際、そういう授業のほうがまだまだ多いと思います。地味で暗い感じの。そう。略して、ジミー&クラーク。たまに頭がヘンダーソン。笑
ところが。
今回、取材を受けた授業については実践現場の紹介が多くて、視聴する側はスタジオでの解説と現場での実際を行き来しながら学べる構成になっていて、放送大学も大幅に変わりつつあるんだなと。
つーわけで、ご覧下さいね。
講義名:認知行動療法
放送時間(平成26年度)
第1学期:(水曜)16時00分~16時45分
俺のゲスト出演回は、2回目のです。でも、せっかくですので全部ご覧になっていただきたいと思います。そうすることで、対象やアプローチが違っても行動療法の発想法や原理などが、よりよく伝わるのは間違いないので。
子育てや、予防的な子育てに役立つことも間違いないと思います。だから、先日の一宮でもそういう意識を持って子育て中の親御さんに成人の事例も学んでもらいました。
レポーターのテキサス麻里奈さんのセンスが良いです。服装のセンスちゃうで。それやったら、まあ見たら分かるけど俺のセンスもええやんって話になるし。笑
学ぶセンスが良いのです。分からなかったら、頭の中で勝手に考えるのではなくて、シンプルに「こうですか?」と聞く。あるいは「こういう批判って起きませんか?」と聞いてみる。
日本人の多くは質問などせずに、心の中で勝手に理解しようとするんですよね。変な質問をしたら恥ずかしい、というのがある。
麻里奈さんは、そういう感じじゃないねん。あ、やっぱ海外育ちやからやと思う。俺の場合、海外育ちじゃないけど日本人離れし過ぎてて、どんな基本的な確認質問でも恥ずかしいと思わない。確認やから。
そんなわけで、麻里奈さんは「たとえばヘレンケラーの話」とかも台本も無いのに類推して質問して来られました。なぜ、そんな話が出たかは本編をご覧になって下さい。
服装については、俺のボケが見事にスルーされたおかげで、あたかもすべってしまっているのですが、そこのところは麻里奈さんに「そこ、どうでもええねん!」って突っ込んでもらいたかったのですが、これはナンボ何でも帰国子女に求めるのは明石家さんま師匠くらい厳しい話。
うちの三代目も麻里奈さんツーショットで可愛がってもらいましたし(^o^)
神村先生の解説が分かりやすいので、学習が深まることでしょう。うちの学校の道場の映像とともに、楽しみにしていて下さい。
俺、ゲストくらいで良かったよ。見た目が「うさんくさいんボルトな講師」なので、とても務まりませんわ( ̄▽ ̄)笑
番組サイトは、こちらです。
奥田健次//
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