橙魂2014始まる
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
昨日、2か月前から予定を入れてたイベントで、チケット事前予約開始後、数時間ほどで即日完売した試合に行きました。
3年目の「橙魂プロジェクト」。来場者全員にオレンジレプリカユニフォームをプレゼントする日とあって、平日でもチケット完売になるんですよね。俺、毎年ゲットしてます。昨日の試合が、今年の橙魂ゲームの第1戦目でした。
しっかし、本当にチケット入手が困難でした。
予約発売日が朝10時からとかだったら、もう9時50分くらいから、そもそもチケット「ぴあ」とか「eプラス」とか、とにかくアクセスが混み合っていて繋がることもないくらい。
で、10時から100回くらいクリックしてアクセスを試みると、10分から15分後くらいに何とかアクセス画面に入って座席選択ページが出て来ます。
ところが。
この時点ですでにすべての座席が×。つまりゼロ。売り切れ。
これさあ、正直めっちゃムカつくんですよね。だって、その日からヤフオクとかでこのチケット確保できた予約番号をオークション販売する人が続出するんやから。これってダフ屋みたいなもんやん。
まあ、そんなわけでこの大人気試合ですが、辛うじて空席があったのが「ビジター応援席」だけ。しょうがないので、そこを買うことにしました。ちぇっ。
もちろん、ビジター応援席でも橙魂プロジェクト試合でしたら来場者全員にユニフォームくれるんですからね。しょうがねえ。
だけどチケットを購入してみたら「ビジター席では巨人を応援することはできません」みたいなことを書いてある。入り口でユニフォームもらったけど、座席に到着するなり着用はもちろんNG。どころか「鞄にしまって下さい」と徹底的にビジターチームに気遣うシステム。しゃあないね。
そんなわけで、東京ドーム4万6千の観客のうち、小さなブルーの一角に陣取りました。隣近所に後から来たニーチャン、サラリーマンら、主婦らは、やっぱりオレンジユニフォームを着込んでしまって「脱いで閉まって下さい」と係員に注意されてましたし。結構いるのね。ビジター応援席でもさすがにホーム側のスタジアムらしさ満開。
とはいえ、竜の応援団の応援奮闘ぶりはなかなかスゴイものがありました。
スタメン発表、2014年版のCGです。
先発は、まだ未勝利の背番号18、杉内俊哉。まあまあのピッチングをしているのに、巡り合わせが悪くって、杉内登板の日に限って貧打っぽい感じでした。何とか早くこのエースに1勝を。
相手投手は岡田俊哉か。「俊哉 ‘n ルーレット対決」か。こないだ観戦した静岡草薙では、クリス・セドンとクリス・ナーブソンの「クリスピークリーム対決」でした。1週間で同名対決2度って、日本記録?
まあ、そういうB級ネタはどうでもよろし。笑
あ、それから今年からマスコットが1名追加。白いおひげが立派なゼペット爺さん?
ちゃいます「ジャビット爺さん」です。ちゃんと爺さんらしいムーブメントオンリーで、バク転とか「シライ」とか、危険なアクロバットはやりません。杖を突いて歩いています。杖ではなくてバットですけど。サムラゴーチの演技より、杖さばきがナチュラルなのはさすが!
まあ、そういうB級ネタはどうでもええねん。笑
はよ試合レポートを書きなはれっ(._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; )
試合前のサプライズは、キャプテン阿部がスタメン外れ。
どして?
一昨日、世界の王を抜いた「2試合連続2本塁打以上を通算3度」というセ・リーグ新記録を樹立していて、さらにこの記録を伸ばせるチャンスだったのに?
おそらく、寒いヤクルト戦で延長戦を含めて長い試合で奮闘していましたからね。休養日ということでしょう。
で、スゲーのはスタメンマスク、ドラフト1位イケメンルーキー小林誠司。すでにこれで7試合目の出場ですわ。
イケメンルーキーが、どうやって杉内をリードするんやろうか。
それが小林、いきなり最初の打席で一死満塁のチャンスが回って来た。外野フライでもええよという場面で、プロ初打点となる先制タイムリー。
オレンジ色の風景。思わず、俺は「みかんかっ!」とつぶやいた。
先月、伊勢でのオープン戦で、オープン戦プロ初ホームラン(逆転満塁ホームラン)にも立ち会ったし、なんかイケメン小林とはやたらと相性がええなあ。
杉内に何としてでも今季1勝目をという強烈なプレッシャーがあったと思う。昨年までなら1点差でもブルペン投手陣が0リレーで逃げ切れるんですが、どうしても昨年の勝利の方程式が今のところボロボロですし。
実際、8回からの西村
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