俺の食える担々麺は、ある!
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
バンコクに到着しました(-_-;)
早朝5時です。こんな早い時間のフライトでバンコクに来たのは、この10年で初めてです。これも羽田空港が便利になったせい(おかげ)。成田オンリーだったときには、こんなフライトは無かったんですけどね。
しかし、こういうのって飛行機の中でぐっすりと眠れる森の美女くらい向きで、俺みたいに棺桶に入るまで眠れない睡眠障害者にとっては何の恩恵もない。
事前にアーリーチェックインの交渉も重ねても無理でしたし。
で、5時半にホテルに到着して、さらなる交渉をしたけどダメ。結局、無理矢理ホテルのスパに入れさせてもらって、仮眠室でもあればええのですが無いし。サウナに何度か入って寝そべる、出てシャワーの繰り返ししかできん。
ようやく客室に入らせてもらえたのが11時前。まあアーリーチェックインにしたら早いほうかもしれないけど、たった5時間程度、何とかならんのかい?
そんなわけで、ちょっと散々な早朝の到着移動でした。
ですが、無理矢理でも恩恵を探そうとしてみたら。
羽田空港のダイヤモンド・ファーストクラス専用のスイートラウンジが良い!
成田よりも新しくできたので、ちょっと作りが狭苦しいけども、なんか新しい。こないだなんか、2回連続で成田空港はフードコーナーが閉鎖されていたもんな。
このシーズンのお薦めのパネルを見たら、おお! アイアンシェフ・脇屋友詞さんじゃないですか(゜▽゜*)
脇屋シェフ監修の『WAKIYA特製 ピリッと辛い担々麺』でした。「豚・鶏ガラスープに自家製のラー油を使い、 じっくり時間をかけてとったスープ、豚肉に 唐辛子の塩漬けや豆板醤を合わせた担担ミート、そして麺はスープに良くからむ中細麺。 刺激的な辛さが美味しい大人の味です。」とのこと。
「脇屋シェフ、ご無沙汰してます! こんなところでもいただけるとは!」と感謝して、あの日以来の脇屋作品をいただくことができました。
熱っ、辛っ、旨っ(゜▽゜*)
俺はラーメンは苦手なのですが、さすがアイアンシェフ。激辛スープ(コクと旨味あり)をいただいている感じで、麺が細麺なのでラーメン嫌いな俺でも食べやすかったです。てゆーか、とても美味しくてぜんぶいただいてしまいました(*^^*)
この左端のが担々麺です。
担々麺だけが今シーズンのスペシャルなのですが、他のオードブルがね・・・。なんというかバイキング形式になっているのもあって、冷製以外はちょっとイマイチなのですよ。まあ、贅沢いうな。
最高の贅沢、脇屋シェフの担々麺をいただけたのだから。
おめえに食わせるタンメンはねえが、俺の食える担々麺はある!
これをいただいてからの、夜中0時25分に出発というわけで・・・。
で、とりあえずバンコクでのチェックイン後のこと。飛行機では眠れなかったので、当然仮眠。
夜を食べに17時に外へ出たら、気温が38度くらいかっ(((゜д゜;)))
ま、真夏じゃん!?
バンコクの4月はお正月なんやけど、これはヤバイくらいの暑さ。もしかするともしかして。調べてみたら、バンコクの4月は1年で一番暑い時期だった。過去10年、4月のバンコクは水をかけられないために5〜6月にしていたからな。盲点やった。
俺、こないだ12月シドニーで一番暑いシドニーを体験し、1月のバンコクは軽井沢との気温差50度を経験し、2月はニューヨークでありえん寒さを経験し、3月はまあまあ寒いバンクーバー、そして4月のバンコクは猛暑ナンバーワン。やばいね。
出発時、軽井沢の気温は寒さが戻って夜中の最低気温がマイナス3度とかでしたもん。
まあ、もう慣れたもんな。我慢すればええだけのこと。
というわけで、日本では報道されなくなったけど小規模でデモが続いているバンコクからでした。学校のほうは無事に始まっているようです。
奥田健次
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