[gtranslate]
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン

イチロー黒田(シカゴ便り3)

パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ

国際行動分析学会のためにシカゴまで来ております。

昨日は仕事した後、うまいタイミングでニューヨークからシカゴへお越しの鈴木イチロー様を観戦しに・・・。



USセルラーフィールドまで出かけました。2年前のシアトル以来です。

なかなか味のある球場でした。



ちなみにチケットは、内野1階指定席で1人62ドル。日本だと東京ドームの巨人戦で、この席なら3900円程度なので、約2倍の価格。メジャーリーグのチケットはこんなもんです。

予告先発は黒田だったので、イチローもスタメンだったら良いなと。このところ腰の負傷などもあってスタメンから外れることも多かったので、どんなものかなと。

そしたら、スタメンでした!!



7番ライト、イチロー・鈴木。

スタメン試合とは素晴らしい。にしても、すげーラインナップや。



座席はイチロー選手の、ド真ん前。

試合のほうはヤンキースが初回にマッキャン(今年からマー君のボールを受けているキャッチャー)のホームランで3点リードして、勝ちムード。

ところが、今シーズン、ピリッとしない黒田が毎回ランナーを出すような始末。制球が悪くて、ボール先行の投球内容。どうしても守備時間が長くなるような、とてもリズムの悪いピッチングでした。



ヤンキースでエースナンバー18を背負う黒田。

4回に1点差まで追い詰められ、続く5回に四球でランナーを出した後に逆転のホームランですよ。アレクセイ・ラミレス選手にやられました。

でもおかげでUSセルラーフィールドの名物、ホームチームのホームランで電飾がクルクルぴかぴか、花火がパラランパララン。それはありがとう。



黒田あえなく5回途中で撃沈KO。4回2/3、8安打4失点(自責2)、2四球で、球数がなんと100球。寒いシカゴで、かなりお寒い内容でした。暖かくなってきた頃に復調すると良いのですが。

イチロー選手は、本職のライト。ちなみにUSセルラーフィールドでは、1塁側がビジターチーム応援席です。ということで、目の前におります。

珍しくなかなか守備機会がないので、ずっとイチローらしいムーブメントでストレッチや屈伸を繰り返し。



投手交代のときなどは、こうやって外野手3人でウ○コ座りで会話してるし。エルズベリー、ガードナー、イチロー。この3人だけで年俸合計約45億円。45億円のウ○コ座り、いやヤンキースだけにヤンキー座りか。世界一エクスペンシヴなヤンキー座り。



打席のほうは追い込まれながらもファールで粘り、1打席目、2打席目と四球を選ぶ。



3打席目は投ゴロで併殺に倒れたけど、4打席目は中
前打。2打数1安打2四球(打率3割7分3厘)。出塁率が非常に良いです。この試合で、出塁率が4割2分5厘でチームトップとなりました。

相手にたくさん投げさせていたので、これもまた評価高いです。

素晴らしいぞ、イチロー。

しかしこのシカゴの夜。あまりに寒かったので、8回裏が終わって4−5でヤンキースがリードしているところで退散しました。トイレの中だけ、恐るべき暖房装置のおかげでオラフもとろける In Summer。

帰り際、スロープのところで名残惜しそうにフィールドの様子を眺めていました。気温は摂氏で11度です。で、Windy Cityと呼ばれるだけあって、冷たい風が吹いているでしょ。俺は半袖に薄手のシャツを羽織っただけですから、見た目も実際にも寒い。

軽井沢の夜は、今くらいで7度から10度くらいまで下がるけど、無風だからそれほど寒さを感じません。

両手を組んで両腕を寒そうにさすっていたら。

若いカップルが「その格好じゃ寒いでしょ?」と声をかけてきた。

俺が即座に「The cold never bothered me anyway」と、あのリズムで返答しました。しかも、わざとそのときもっと寒そうに両腕をさすりながら(^^)

二人にはかなりウケて「Frozen!!!」と言ってくれました。

そうです。英語版を何度も見ておいてよかった。

アナ雪の「Let it go」の決めフレーズですよ。「The cold never bothered me anyway」は日本語版では「少しも寒くないわ」のところです。

しかもそれを大げさに寒そうにしながら言ったわけで、当然ウケる話ってわけ。この辺りのユーモア、海外でも十分に通用するのが学生の頃から証明済み。

「少しも寒くないわ」の使い方は他にもあって、テレビとかでコメントなどですべった時、空気を察したらすぐにエルサになりきり、このフレーズを歌うという。俺が使う。笑

試合のほうですが、実はこの後、再逆転でサヨナラ・ジ・エンド。

ホワイトソックス6x―5ヤンキース(23日・シカゴ)

なんと地元シカゴの白い靴下が劇的逆転サヨナラホームランで勝利。黒田に黒星は付きませんでしたが、確かに今のヤンキースは弱い。この黒田の復調がヤンキースの浮上の鍵を握っているでしょう。暖かくなってから復調するかどうか。

この日に続いて、またまた奇跡的にマー君の登板の本日、デーゲームなので行けます。行けますが今回はもうパスします。学会のほうが、色々あるので。

マー君は大丈夫でしょう。こないだ初めて負けたけど、メジャーリーガーがマー君に挑戦する構図なわけで、まだまだマー君が圧倒してます。

それにしても、今年引退を決めた伝説の鉄人デレク・ジーターとか、ヤンキースの4番テシェイラとか、すげー選手を生観戦できて良かったわ。 こちら、ホワイトソックスのラインナップね。



個人的には、ホワイトソックスのダヤン・ビシエド、ポール・コネルコ、アレハンドロ・デアーザ、コナー・ギラスピーを発音するの、楽しかったですよ。

「ダヤン、ヴィシ江戸」「ダヤン、ヴィシ江戸」「荒れ犯ドロ、出アザ」「荒れ犯ドロ、出アザ」言い続けました。

何回もアナウンサーの発音をエコーしたら、同行のSSDさんに止められたけど。止めんなよな。

後はLoop電車のアナウンスの声帯模写も。

奥田健次

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

奥田健次(行動分析学者)トップページへ

奥田健次(行動分析学者)プロフィール

プロフィール写真


奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

プロフィール詳細

このブログの更新情報が届きます。

奥田健次(行動分析学者)モバイル版

ブログモバイル版

奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

奥田健次(行動分析学者)カレンダー

2014年5月
« 4月   6月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

奥田健次(行動分析学者)カテゴリー

奥田健次(行動分析学者)アーカイブズ

奥田健次(行動分析学者)リンク

奥田健次(行動分析学者)お仕事依頼