仕事の合間に・・・
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学をスパッと退職して、西軽井沢の5,000坪の敷地(廃校付き)を買い取って、そこで学校づくりをやっています。長野県に幼稚園を申請しました。その準備に毎日追われていて、なかなか大変です。
仕事は教育相談、心理臨床を個人で開業してやっています。
夏の合宿のシーズンは軽井沢にずっといたので、いまもうずっと東京のクリニックをベースとして、全国各地をグルグルと回っています。来月はまた海外。
そんな忙殺の日々ですが、忙殺されればされるほど無理矢理レジャーを入れ込んでいます(そうやってバランスを取るのです)。
この間、何度か野球も見に行きました。
もう記事としては遅いのですが、9月12日には東京ドーム観戦。
この日は東京の子どもたちと関西の子どもたち、そして保護者と共にチームで観戦しました(^^)
教育相談とか訓練の文脈ではなくて、フツーに野球を見に行ったのでした。子どもたちはドームの広さと人工芝の鮮やかなカラーに感動し、躍動する選手に声援を送り、日常とは違う空間を楽しんでいたようです。
たまに非日常というのは、たいへん必要なことです。
子どもたちが来るときに、いつも心から願っているのは「投手戦にならんとってくれ!」ということに尽きます。それはコアなプロ野球ファンにはしびれる試合ですけど、子どもらからしたらヒットで盛り上がり、柵越えホームランでビックリする分かりやすさが必要でしょ。
この試合、今年のベストゲームでした。
こんなに好投する内海投手を見たのは初めて。
タイムリーヒットに、ホームランまで見ることができました(^^)
お祭りでしたね。
ヒーローインタビュー、内海哲也。
もう一人は内海の社会人時代からの同期、片岡治大。
判で押したようなコメントをする選手が9割なのですが、片岡選手は開口一番「今日、神戸に携帯を忘れてしまったので、何か良いことないかなと思って打席に立ったら、ホームランが打てました」と、観客を笑わせてくれました。
ええぞ、それ。オモロイやっちゃ。
それにしても、ナイスゲーム。
関西から、地元の東京から観戦仲間が集まって、いい休暇になりました。
また行こうぜ!
ただ、野球のシーズンって3月から10月の約半年くらいっていうのが、何ともサミシイもんです。
また来シーズン以降も沖縄キャンプから取材に行きますし!
それを楽しむために、仕事モードに戻ったら仕事に集中します。
奥田健次
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